人間の目は、光や角度など様々な環境により見え方が変わっていきます。
例えば、「前に顔が押し出してある普通の仮面だと思ったら、実は顔の部分が凹んでいた」という見え方もあります。
これは目の錯覚が関係しており、「トリックアート」などで応用されています。
ダイエットでもこの錯覚を利用してみましょう。
トリックアートは脳をうまく騙しています。
これをダイエットに応用することができます。
わたしマジック大好き☆彡トリックダイエットってなんだかもう!響きだけで面白そうじゃない♪
錯覚ダイエットとは
大小のお皿を用意して想像してみましょう。例えば、大きなお皿の中央に小さなハンバーグがあります。もう一つには小さなお皿からこぼれんばかりの大きなハンバーグがあります。
どちらのハンバーグが食べたいですか?
重要なポイントがあります。このハンバーグ、実は2つとも同じ大きさです。何が違うのかと言うと「お皿の大きさ」が違います。
前者はお皿が大きいために食材が小さく見える現象で、脳が「少ない量」と勘違いしています。逆に後者は、お皿が小さいために食材が大きく見えて脳がボリュームのある量だと勘違いしているのです。
脳に勘違いさせて痩せる
この錯覚を利用して、大きいお皿から小さいお皿に変えてみましょう。
脳が十分な量を摂取出来たと満足するため、過剰な食べ過ぎを回避できる効果があります。子供用お茶碗を使うといいでしょう。
まとめ 脳をだますトリックダイエット
目と脳の関係により、本来とは違う形で見えていることも多々あります。脳が勝手に見えない部分を補正してしまうためです。
人体の不思議を上手くダイエットに利用してみるのも面白いです。