「歩きスマホ」が問題になるほど、人はスマホに依存しているといわれるこの時代、スマートフォンは便利な機械です。
気になる情報をすぐに見つけることができます。
そんな中、うつむいてスマホをいじっていないですか?
それにより太る可能性があります。
スマホをうつむいて見ると太るという悲しい現実…。
いったいどういうことなのでしょうか?
下を向きながらスマホしたら二重あごになるみたい☆彡気をつけなきゃ♪
うつむいてスマホをいじると太る理由
うつむきながらスマホを操作しているときはどんな場面でしょう?食事中?勉強中?スマホを見ると、どうしても首が傾きうつむいてしまいます。
このうつむきながらスマホを操作することで太る可能性があります。その原因を見ていきましょう。
食べ過ぎてしまう
食事中にスマホを触っていると、その意識は食べ物に向かわずにスマホ画面のほうへ向きます。食べ物に意識がいっていないことになるので、気づかないうちに食べ過ぎてしまう恐れがあります。
スマホで調べものをしていると、脳はそっちの情報に集中します。つまり脳はどれだけの量を食べているのかを判断することが難しくなります。
脳は食事をしている感覚を感じにくい状態になるため、満腹中枢の刺激が伝わりにくくなり、結果的に食べすぎてしまうことに…。
早食いは特に注意!
「ながら食べ」は食べる速度が遅い人と速い人がいますが、早食いの人はとくに注意が必要です。
早食いは噛む回数も少なく、満腹中枢が刺激される前に食べ終わってしまうので、なおさらお腹がすきやすくなり、その結果、過食につながりやすくなります。そして、早食いは血糖値を急上昇させやすいため脂肪がつきやすくなります。
二重あごになりやすい
うつむいてスマホをすることであごの皮膚もたるみやすくなるため、二重あごの原因につながると言われています。
痩せているのに二重あごになっている。それはスマホが原因かもしれません。スマホの使用時間の上昇と比例するように、たるみや二重あごに悩む人が増えている現代社会。
下を向いて一点を見つめることにより、顔のむくみやたるみを誘発します。うつむいて見るスマホによって、老廃物の流れやリンパの流れも滞りやすくなるため、これらの老廃物があごに集中。たるみや二重あごの原因につながります。
下を向く重力で表情筋が垂れ下がり二重あごに…。そして顔の筋肉が垂れることでほうれい線もくっきりとわかりやすくなってしまうため、老け顔に見えてしまうことも…。
姿勢の悪化
スマホを使っているときの姿勢の悪さも太る要因の1つです。背中が丸くなり、首が前に出てしまっている状態で長時間その姿勢を続けていると、背中や腰が曲がった状態で固定されます。これは筋肉も衰えさせてしまう状態です。
さらに、猫背は内臓を圧迫してしまいやすく、自律神経や呼吸の乱れ、リンパ・血液の循環を悪化させます。その結果、脂肪も思うように燃焼されにくい体質になってしまうので太りやすくなるのです。
うつむきスマホを改善する解消法
スマホの正しい持ち方は、横から見た時に耳と肩のラインがまっすぐになるようします。
胸は開いて骨盤を立たせるように座るのがポイント。軽くうなずいたときの目線の範囲でスマホの画面見るようにしましょう。
まとめ スマホいじりの時間はうつむかないこと
食事は五感をフルにいかして楽しむもの。身体が食事をしていると判断させることが大切です。脳が食事に集中することで食べ過ぎを防止することができます。
食事中、急にスマホいじりを辞めるのはストレスになると思うので、少しずつ頻度を少なくしていきましょう。
また、うつむきスマホでは二重あごになりやすいので、顔の角度を気持ちあがるように意識することが大切です。
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