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二重顎は耳の位置が原因!

ダイエット

顎を下に向けるとこれまで隠れていたものが溢れだし・はみ出してくる人も多い。人はそれをこう呼ぶ。

「二重あご」と。

二重あごは「美」の天敵。あごが2つある。本来は1つであるはずのアゴが2つ…、いや、3つある人もいる。3つの重なり合うそのアゴはまるで「ひな壇」のようである。

「アゴに人形乗せなきゃ♪」

などと言っている場合ではない。

二重あごはどうしても太って見えてしまう。顔の肉が余ってる印象を第三者に向けて強く出してしまう。

これはヤバい。

正面から見るとまだよい。

しかし横から見るとひな壇を通り越して「ピラミッドの石段」に見えてしまう人もいるかもしれない。どうにかして解消をしなければいけない。

思い出してほしい。

痩せている人に二重あごはいる?

よく思い出してほしい。

「いない」と答える人は意外と多い。しかしこれは間違い。「痩せてる = 二重あごがない」とは限らない。

例えば、歌手・タレントの指原莉乃さんは痩せている。しかし下をむくと「例の物」が姿を現す。本人も二重あごを改善したいとテレビでアピールするほど悩んでいるようだ。

脂肪がついている人は脂肪を減らすことで二重あごを改善することができる。顔には脂肪だけではない。筋肉や水分も皮膚の内側にある。表情筋を鍛えて、むくみを取ることを重点的にダイエットしていけば二重あごは改善されるはず。

では、なぜ痩せている人は二重あごになるのだろう?

問題は痩せているのに二重あごになる場合である。ダイエットをして痩せたのに二重あごが改善しないとショックを受ける。これは現在、ぽっちゃりでダイエットに挑みたい人も知るべきことである。

実は「耳の位置」にその答えが隠されているという。

いったいどういうことなのだろう?


わたしは二重あご好きだよ☆お餅みたいで美味しそうじゃない♪

痩せているのに二重アゴになる原因

「ヒソヒソ、あの人って痩せているのに二重あごがあるね」

陰口は辞めて欲しい。

自分でもわかっている。

しかし憎っくき二重あごは消えてくれない。

何かよい方法はないの?

このような悩みを持ったときには「耳の位置」を確認するとよい。

痩せている人が二重アゴになってしまう原因の1つに「前のめり」があげられる

前のめりになるシーンは意外と多い。普段は意識せずとも前のめりになる機会は多い。デスクワークの仕事・勉強に集中・スマホ・パソコン・ゲーム・掃除・料理…。もはや前のめりなくして生きていくことは難しい。

では、前のめりになることで顎にどのようなデメリットが生まれるのだろう?

首が下にむくことで血行が悪くなる。するとあごに老廃物が溜まりやすくなる。つまり表情筋が弱くなったり姿勢が悪いと誰にでも二重あごのリスクは降りかかるということ。

地球には重力が存在する。

上から押し付けられる力のこと。年を重ねると筋肉も弱くなる。すると筋肉が重力に負けることでハリが失われて皮膚が垂れ下がる。また、重力の関係から老廃物も下半身にたまりやすい。

「上」からの圧により、「下」に集まりやすいため。

顔の「下」つまりアゴも例外ではない。姿勢により血流が悪くなる、運動不足により筋力・表情筋が悪くなることで、痩せている人・太っている人・世代に限らず二重あごは出現する。

耳の位置で二重あごを解消する方法

では、二重あごをどのようにしてなくすことができるの?

王道になるのだが、「ストレッチ」・「リンパマッサージ」がやはり最適。

リンパマッサージはリンパの流れをよくするためにおこなうのだが、リンパの流れをよくすることで顎にたまっている老廃物を流すことができる。老廃物はやがて体外へ排出される。ダイエット面でもよい効果を生み出すことができる。

ポイントは、シャワーあるいは湯舟につかって身体を温めておいてから、マッサージ用のオイル・クリームを塗りながらマッサージをすること。効果的に効率よく二重あごをなくすことが可能。

二重あごを確認する方法

二重あごをなくす方法はわかった。これをやり続けることで憎っくき二重あごは解消してくれるはず。

しかしちょっと待ってほしい。

その間はどうしたら…。

解消するまで間は、二重あごと仲良しこよしで過ごさなければいけないの?

勘弁してほしい。

解消するまでは目立たないようにさせる方法がある。顔が前に出ていることで二重あごになる。まずは二重あごになっているのかどうかを確認しよう。

  1. 真っ直ぐに立つ
  2. 横から見たときに耳の位置が肩より前に落ちているかを確認

肩よりも耳が前に位置していると姿勢が悪い状態になっている。つまり、二重アゴをわざとアピールするような悲しい格好になっている。

では、どうしたらよい?

肩のラインと耳の位置を同じ直線に意識すること。不自然にならないようにアゴは少し引くのがポイント。歩くときは目線を上にする。イメージ的には手を後ろに引く感じ。

まとめ 耳と肩の位置を合わせる

姿勢が悪いと肩よりも耳が前に出てしまう。その姿はどうしても二重あごが目立つ格好になっている。

二重あごを目立たないようにするため、鏡をみながら肩のラインと耳の位置を直線で結ぶことが大切だ。

前かがみになるとあごに老廃物が溜まりやすくなる。解消するまではうまくごまかしながら姿勢を正していこう。

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