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体脂肪率の正しい測り方は?測定のタイミングはいつ?

体脂肪はいつはかるといいの?「4コマ漫画」

体重を量るとある程度の重さが日や時間によって上下します。でも、極端なダイエットをしていない限りは、大きな体重変化は見られないと思います。

ところが体脂肪に至っては大幅に変化していることに気づきませんか?ひょっとして体脂肪計が壊れているのでは?と心配になったこともあるかもしれません。

体脂肪率は1日の中で常に変動している数値になります。要するに、正しい体脂肪率を量るには、体脂肪を量る時間帯・タイミングがとても重要になるのです。

体重計の体脂肪率とは

ダイエットをしていると目に分かる結果がほしくなります。そこでダイエットのアイテム「体重計」があります。体重計も時代と共に進化しました。

メモリと針の単純なものから、電子式のデジタルにかわり、そして体重だけではなく筋肉量や体脂肪率、基礎代謝量も測ることができる体重計も多く開発されました。

体脂肪率は痩せるために重要な数字です。

体重計に搭載されている有名な機能で「体脂肪率計」というものがあります。体脂肪計でよく使われている測定法は「インピーダンス法」と呼びます。

体内の組織の内、水分のない脂肪は電流を通しにくい性質がありますが、逆に、これは水分を含む骨や筋肉は電流を通しやすいことを意味しています。

体内に感じられない程度の微弱な電流を流し、抵抗が多い場合は脂肪分が多いと計算しています

そのため、体内に含まれている水分量の多さで、体脂肪は左右されるのです。

測定時の体重と登録している身長を計算して微電流を流し、体脂肪を測っています。体脂肪率は体重1kg当たりにどれ位の体脂肪が含まれているのか、その割合を示している数値です。

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体脂肪計はお風呂あがりに量っても意味がない理由

お風呂から出たときに体重計に乗ることを日課にしている人もいると思います。お風呂に入るだけで消費されるカロリーが増えるので、劇的な変化はないものの、体重が少しは減る実感を感じやすいです。

でも、体脂肪でみると意味がありません。体脂肪は上記のとおり、体内の水分量に左右される数値。身体の中に水分が多く含まれていると、電気が通りやすくなるため体脂肪率は下がります。

お風呂からあがったあとは体内に水分が蓄積されているため体脂肪は下がってしまうのです。お風呂以外にも、飲食をしたあとに量っても同じことです。

ちなみに、女性の場合には生理がありますが、生理中は体内から水分が排出されるため、体脂肪率は上がりやすくなります。体脂肪はこのように、常に変化をしている数値なのです。

例えば、次の状態では2~3%ほどの誤差が出やすくなります。

  • 起床直後(起き上がると体内の水分が移動するため)
  • 食後(血流が増えることで体水分の状態が変動するため)
  • 運動直後(発汗や血流が増えることで体水分の状態が変動するため)
  • 入浴・サウナ後(発汗や血流が増えることで体水分の状態が変動するため)
  • 気温低下・低体温(血管が収縮することで体水分の状態が変動するため)

体脂肪率を出来るだけ正しく計測する方法

体重を落とす重要な目安の体脂肪率のため、正確な数字をはかることが重要です!そのやり方は次にあげられます。

  • 体脂肪計に乗る前に足の裏を綺麗にして!靴下やストッキングは脱ぎ、裸足で測定します。
  • 電流をうまく流すため両手両足は伸ばすようにしてください。曲げた状態だと筋肉の面積が大きくなるため、誤差が出てしまいます。
  • 食後すぐの計測は避けましょう。できれば食前に。
  • 運動後すぐの測定も控えましょう。汗の水分があるため誤差が出ます。
  • 朝に少し時間をあけてから量るようにします。朝、動き出してから昼・夜にかけて体の水分が下半身に集まるためです。

朝に量る時間がないという人もいるかもしれません。そのときには、「タニタ」が公表している体脂肪を量るベストな時間帯を参考にしていみるといいです。

  • 夕食を摂る前
  • 16時~17時半頃

ちなみに、タニタで行う実験や調査は、正確を期すために昼食から2時間あけて、15分間安静にした状態で計測しています。

実生活の中でベストな時間帯は、「起床後の排尿後で食事前」、または「入浴前(できれば朝)」が理想的な測定のタイミングになります。

日常社会の中ではどうしても夕方の決まった時間に測定することが難しい場合が多いので、朝のほうが時間的にも量りやすいと思います。

まとめ ベストなタイミングで体脂肪率をはかる

体重は標準だけど体脂肪が多い。これは隠れ肥満のタイプです。外からは痩せて見えるのに、服を脱いだら脂肪がたるんでいる、あるいは身体の中に内臓脂肪が多く付着していることを意味します。

ダイエットをおこなうには、体重も重要ですが体脂肪率も測定できるものを用意することが大切です。

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