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ビニ傘ダイエット方法で痩せたやり方

ダイエット

突然のある日、このように思うことがないだろうか?

「身体の中に毒素が溜まってきたなぁ~」

普通は考えないだろう。しかし毒素は身体の外へ排出しなければ溜まる一方だ。

では、どのようにして毒素を外へ出したらよいのか?という話になるのだが、その方法はいろいろある。

例えば運動だ。

運動することで汗をかく。ネバネバとした、いかにも身体に悪そうな汗…、「毒素汗」とでも名付けよう。運動をすることで毒素汗を身体の外へ流すことができる。

そしてサラサラの心地よい汗に変えることが可能だ。

しかし運動は手間がかかる。ダイエットにとって運動は非常に大切であり重要なことはわかっているのだが、なかなか背中が押されない。運動が苦手な人はやる気すら起きないだろう。

そこでお風呂を利用する。

お風呂は毎日入る人が多い。しかし中には謎の自慢をはじめる人もいる。

「わたし~もう1か月もお風呂はいってないし~マジ余裕だし~っていうか~臭くなければ入らなくてよくなくなくなくな~い?」

ほとんどの人は毎日、二日置きにはお風呂に入るだろう。そこで利用したいダイエット方法が「ビニ傘ダイエット方法」と呼ばれているものだ。いったいどのようなダイエット方法なのだろうか?


お風呂で傘を使うの~?なにそのエキゾチックな世界☆彡最高じゃない♪

マイナス6㎏痩せた「ビニ傘ダイエット方法」とは

ビニ傘ダイエットは痩せる。

「1ヶ月、ビニ傘ダイエットをして-6kg減を実現しました!」

次々と喜びの声があがっているダイエット方法の1つになる。ビニ傘ダイエットなのだが、その名の通りビニール傘を利用したダイエットになる。

お気に入りの傘を持っているだろうか?

あまりに気に入っているため、雨の日は使わないと決めている本末転倒の人もいるかもしれない。しかしそれでよいのだ。

その傘を見ているだけで幸せになれるのならそれでよい。傘は本来の使われ方をされていないため、いじけているかもしれないのだが考えないようにしよう。

このダイエット方法は自分のお気に入りの傘を使う必要はない。100円、200円で購入できる安い傘で十分だ。傘の骨が「ポキッ」と折れて使い物にならない傘があるのならそれを使用してもよい。広がるなら問題ない。

では、この傘をどこで使用するのだろうか?

その場所はお風呂である。お風呂で傘を使うことにより痩せることができる。これまでお風呂で傘を使う斬新な発想があっただろうか?

傘は本来、濡れないようにするための道具である。しかしお風呂は濡れる場所だ。自ら進んで濡れに行く場所に、濡れないようにする傘を持っていく。ワケワカメである。

しかしちゃんとした理由がある。

お風呂で傘を使いサウナを楽しむ

42度の少し熱めのお風呂を沸かそう。そしてビニール傘を広げる。その傘の中に入ろう。

熱すぎる…。

暑すぎる…。

湯気が傘の中で留まるのだ。高温のお湯の湯気が下から湧き出す。そしてドーム状になった傘というバリアの中で溜まる。

熱い…。

暑すぎる…。

このようにすることで、お手軽にサウナ空間をつくることができる。

入浴時間は15分~30分にすること。お風呂に傘を広げて顔全体を覆うようにするのがポイントだ。水分補給はしっかりと摂ろう

ジムや銭湯などに設置されているサウナを利用したことがある人も少なくないと思うのだが、サウナの室温は80度程度になる。ドライサウナにより発汗作用を促し、身体にたまっていた毒素・老廃物を効果的に排出することを目的にしている。

それなら自宅にサウナを設置したらよいのではないだろうか?

確かに傘を使うよりも効果的だ。しかし自宅用サウナは高い。30万程度の金額をポン!と出せるサウナ好きならよいだろう。しかし皆がみんな出せる金額ではない。

何より設置場所に困る。一人暮らしのワンルームなら猶更だ。ベッド・テレビ・台・サウナ、家に来た人は必ずサウナのことをツッコまずにはいられまい。

「どんだけサウナが好きやねん!」

やはり個人で購入するにはハードルが高い。毎回温泉でサウナに入るのにもお金がかかる。塵も積もれば山となるだ。ビニ傘が手軽でよいと考える人も多いだろう。

ビニ傘ダイエット方法のやり方

上記でも少し触れたのだが、改めてやり方を見ていこう。

  1. 42度の少し熱めのお湯で沸かす
  2. 半身浴をした状態にする
  3. ビニール傘を広げる
  4. その傘の中に顔が覆うように入る

これで傘の中に湯気がこもり、ミストサウナの完成だ。小さい傘よりは身体全体を覆えるほどの大きな傘のほうが向いている。

傘+お風呂の蓋を利用する

一般的なお風呂には蓋がついている。蓋がついていなくてもホームセンターで購入することができる。

サウナの効果を最大限に活かすにはお風呂の温度を下げないように気をつけることが大切だ。

傘だけでは湯気が逃げていきそうな場合にお風呂の蓋も利用してみよう。

半身浴の状態になり、お風呂の蓋を顔だけ出るような形で閉める。このようにすることで顔は外気温に晒されているためのぼせにくく、お風呂の温度は維持しやすくなる。

顔もサウナ効果を得たい場合にはバスタオルをかぶるとよい。

ビニ傘ダイエット方法のサウナ効果

  • 体内にある老廃物の排出
  • 毛穴の引き締め
  • 良質睡眠アップ
  • むくみ解消
  • 冷え性の改善

など

ビニ傘ダイエット方法の注意点

サウナは他の人がいることが多い。

しかし自宅のお風呂でサウナの空間を作る場合には1人になることが多い。むしろ1人である。

熱さに我慢をしているとのぼせるなどの危険があるため無理はしないこと。そしてお風呂に入る前やサウナ時間にはこまめに水分補給を摂ることを忘れないようにしよう。

水の中になるためわかりにくいのだが、想像以上に身体から水分が出ている。水分補給は重要だ。

汗が出るから痩せるというわけではない。汗が流れるのと脂肪を落とすのは別の話。ただし、汗を出すことで老廃物など不純物を体外へ排出することができる。

まとめ 老廃物を体外へ出して代謝を上げる

身体の中から毒素・老廃物を出すことで内蔵機能が活発に動くことができる。新陳代謝が向上をすることで基礎代謝量もあがる。その結果、体重を落とすことが可能だ。

汗を流すことで毛穴の汚れも洗浄される。内部からきれいになるには、ベタベタとした毒素汗からサラサラの汗に変える必要がある。

ただし無理は絶対にしないこと。

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