モデルは顔の小さな人ばかりである。自分の顔もあのようにミクロンサイズにならないものか?と考える人も多いのではないだろうか?
なぜあのように顔が小さくなるのか?
それもあるだろう。日々の努力の賜物である。そして骨格も考えられる。例えば白人とアジア人では頭蓋骨・骨格の作りがそもそも違う。
しかし少しでもよいから小さな顔にしたい。
そんなときは手軽に試すことができる「輪ゴム」で小顔効果を目指すとよい。簡単なやり方で顔を小さくすることができる。
ぷぷぷ☆彡輪ゴムで小顔になるの~?絶対うそだよ♪輪ゴムを何個もつかって顔をしめつけるのかな!?そこまでいったらもう恐怖でしかないじゃない☆彡
輪ゴムで小顔になる!
輪ゴムを使用して小顔になる。この言葉だけを聞くと意味がわからない。想像がしづらいのだ。
輪ゴムをどのようにして小顔にするのだろうか?無理にでも想像してほしい。どのようなイメージが浮かぶだろうか?
分厚い輪ゴムを顎と頭の頭頂部にかける。輪ゴムは弾力がある。そして分厚い幅の輪ゴムだ。その勢いで顎が上に「ドーン!」、頭は下へ「ドーン!」。コントのようなイメージしか浮かばない。
輪ゴムを日常的に使うといえば、お菓子の食べ残しを袋に入れたまま絞める。あるいは、漫画「ワンピース」のように「ウソップ輪ゴーム!」と言いながら相手の目をあざむいた隙に逃げるくらいである。
輪ゴムを耳にかけて小顔になる正しいやり方
輪ゴムをどのように使用すると小顔にすることができるのだろうか?やり方をみていこう。
- 輪ゴムを自分の耳のサイズに調整する
- 輪ゴムを耳の付け根の周囲に1本かける
- その状態で日常生活を過ごす
- 5分~10分したら輪ゴムを外す
想像していたのとはまったくもって異なっている。輪ゴムを耳に巻くだけでよいのだ。これなら誰でもできる。
輪ゴム1本に慣れてきたら、2重にした3本・4本程度の輪ゴムを巻くようにするとよい。いきなり大量の輪ゴムを耳にかけてしまうと悲鳴を出すことにつながりかねない。
痛くならないように、はじめは1本で様子を見るとよい。
ただし、耳には多くのツボが存在するのだが痩せるツボも多い。できるだけ広範囲に刺激を与えるには4本ほどの輪ゴムをつけたほうが効果的である。
尚、あまり強くしすぎると耳が変形をしてしまう恐れも考えられるため無理は絶対に禁物だ。耳のてっぺんが垂れ下がり、SF映画に出てきそうな妖精風になるかもしれない。注意をしながらおこなうこと。
耳に輪ゴムをかけると小顔になる理由
耳に輪ゴムをかけるだけで簡単に小顔効果を得ることができる。
なるほど…。
いや、なるほどではない。納得をしている場合ではないのだ。肝心なことを忘れている。なぜ輪ゴムを耳にかけるだけで顔が小さくなるのだろうか?
その理由は、耳の周りに顔を構成する筋肉が集まっているから。
輪ゴムで耳を支えるように持ち上げることで顔全体が引っ張られてリフトアップする。人の顔は重力により垂れ下がってるのだが、輪ゴムにより顔の筋肉を刺激することで上に押し上げることができる。
顔の筋肉が重力に逆らうことで小顔効果以外にも多くのよい効果を得ることが可能だ。
- 小顔効果
- 頭痛改善
- 腰痛改善
- 冷え性改善
- 肩こり解消
- 首コリ解消
- 目の疲れ低減
- 血行促進
顔がむくむ原因は「咬筋」にある
顔がむくむ原因は水分が余計に溜まっていることが考えられるのだが、そのほかにも原因がある。
その1つが「咬筋」だ。耳から顎にかけてある「咬筋」という咀嚼筋。この部分が緊張すると固くなることで縮んだりねじれたりしてしまう。
咬筋は骨にもくっついているため骨が正しい位置から外れることで大きな顔に見える。
そこで輪ゴムの登場だ。
輪ゴムをつけることで引っ張られ咬筋が緩む。すると咬筋が元の位置に戻るため小顔効果を得ることができるというわけだ。
(出典:powwow-ginza.com)
まとめ 咬筋を元の位置に戻す
耳の周辺には顔全体に関する筋肉が集中をしている。この筋肉を刺激してやることで顔全体をシャープに見せることができる。
ただし耳は柔らかい部分である。外圧には弱い。耳が痛くなったらすぐにダイエットを中止することが大切だ。