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キャプテン・キッドの西表島に残る財宝伝説

2019年1月19日

財宝伝説が残る島、そこには前人未踏の洞窟があります。場所は西表島で、かつて海賊キャプテン・キッドの財宝伝説が残ります。

もやパンダ
日本に海賊のお宝があるみたいパラ。

海賊キャプテン・キッドの伝説とは

実在した海賊といえば、キャプテン・キッドが有名です。

キャプテン・キッド、本名はウィリアム・キッド。1645年にスコットランド西部に生まれました。その後、ニューヨークに移住した後に貿易船の船長になります。

海賊の前は普通の人です。なぜ海賊になったのでしょうか?

後に対仏植民地戦争が発生。西インド諸島に渡り私掠船船長として活動していましたが、1696年に政府から海賊討伐を命ぜられました。

そして、マダガスカル島に渡ったものの資金難となり、ウィリアム・キッドはなんと海賊船ではない船まで襲うようになったのです。

私掠船に乗る人は、政府が認めた海賊狩りをする人たちです。海賊以外の人を襲うと犯罪になります。

1698年1月に東インド会社の商船クェダ・マーチャント号を襲い、ついに海賊狩りが海賊として手配されるに側になりました。

1699年にニューヨークに戻ったところを捕らえられ本国に送還。そして、1701年5月23日に絞首刑になります。

キッドは処刑される直前に、「自分はある場所に財宝を隠している!」と叫びました。宝の在りかを教えるから命を助けてほしいと命乞いをしたのです。しかし、処刑人はそれを無視してキッドを処刑。この話から宝探しが始まりました。

「今もどこかにキャプテンキッドの財宝が眠っている」

伝説と共に世界中で注目を集めることになります。ちなみに、2007年に米インディアナ大学のチームが、ドミニカ共和国の保養地カサ・デ・カンポ沖にあるカタリーナ島近海で、クェダ・マーチャント号とみられる船を発見しています。

西表島に残る海賊キャプテン・キッドの伝説とは

日本にキャプテン・キッドの財宝が眠るという話は、昭和12年「日本東京、日本領事館」宛に届いた謎の手紙から始まります。「コネチカット州サウシントン市米国探偵家秘密情報員」から届きました。

「この地図は一七〇〇年頃キッド自身が書き残した記録の写し……」で始まる内容は、海賊キッドが東シナ海で稼いだ財宝を南西諸島の宝島に埋めたというものでした。

キャプテン・キッドは日本に来ていた?

断定はできないものの、その可能性が出てきました。「宝島」の地名は日本にあります。鹿児島県鹿児島郡十島村宝島。

「宝のある場所は、死の谷と名付けられる窪地、活火山から噴出する有毒ガスが常によどんでいる」。

宝島では東側の経ヶ峰がその場所に当てはまっています。そして、鍾乳洞の洞窟もあるので、お宝を隠すには絶好の場所。

トカラ列島には、7つの有人島があり、北から口之島、中之島、平島、諏訪之瀬島、悪石島、小宝島、そして最も南に位置するのが宝島です。

一見、キャプテン・キッドが宝を隠しているから宝島の名前を付けたのかと思いそうですが、名前の由来に関してははっきりしていません。

日本書紀にはすでにその名前があります。そのため、この島の名前はキャプテン・キッドとは関係なさそうです。

宝島には、元禄11年のころに外国の海賊がやって来て、洞窟に逃げ込んだ島民を焼き殺し、その洞窟に住み着いていた。しかし、あるときに財宝を残したまま島をあとにしたという伝説が伝えられています。

元禄11年は、西暦でいうと1698年頃。一応、伝説と符合しています。

鹿児島ではなく沖縄?

ただ、別の説があります。日本のトカラ列島に浮かぶ宝島・日本の南西諸島・大神島「日本の埋蔵金」の著書である畠山清行さんの見解を見ると、現在の宝島は、実は沖縄の西表島のことだったという説。

鹿児島の宝島よりまだ下にあります。台湾が近い場所です。

実は、この西表島には、海賊キャプテン・キッドの財宝とは別に、旧日本軍がアジア占領地で得た財宝もこの島に隠していると推測されています。

どちらにしても、300年以上、世界中で宝探しは続いています。実際に数カ所でそれらしきものが発見されているのです。例えば、2015年にマダガスカルで銀の延べ棒が発見されたとBBCが報じています。

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まとめ 財宝はどこへ?

世界中のお宝ハンターがその行方を探しています。

もやパンダ
海賊も大変パラ~。財宝はどこにあるパラ。

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