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美容院が苦手!克服する選び方とは?

雑学と豆知識

ほとんどの人が通う「美容院」。

おしゃれさんは特に美容院選びを大切にしています。

ところで、良い美容院とそうじゃない美容院の違いに差はあるのでしょうか?

ホームページを見れば一目瞭然かも?

髪が伸びてきたら行くことになる美容院。見渡すとその数はコンビニに迫る勢い。どこの美容院にいけばいいのか悩む人も多いです。

美容院が苦手だという人も、フィーリングが合う美容師さんとだったら克服することができるかもしれません。


髪を綺麗にしてくれる美容院パラ。どこにいけばいいパラ?いっぱいあってわからないパラ。

いい美容院と自分に合わない美容院の選び方は?

美容師さんはオシャレさんが多く、ニューオープンしたお店でもその容姿に圧倒され、気になってはいるものの…、なかなか中へは入りづらい…。

そもそも自分にそのお店が合うとは限らないし、フィーリングの合う美容師さんに出会えるのかも分からない…。

そんなときは?

美容院のホームページを見よう!おすすめの美容院を発見

いきなり新しい場所に行くのは不安です。それならば、そのお店のホームページを見ればいいです。意外とみていない人が多いですよね。口コミ重視で行く人が多いみたいです。その人に合っていても、自分には合わないことがあるので、ホームページを見てみましょう。

厚生労働省の発表(h25.3)によると、全国に美容室は約23万件あり、前年度比1.2%の増加をしているそう。そして、新たに美容師免許を取得した者は17,623人で前年度よりも減少しています。

つまり、出店数は増加しているのですが、最も重要な美容師さんが減っているという状況が現状です。でも、競争率は依然高い美容業界。お客さんの争奪戦が日々繰り広げられています。

近年はそのITの流れからコンピュータを使用している人が多くいるため、自社のホームページに力を入れる美容院が増加しているのです。

手軽にネットを観覧できるスマホの普及でその重要性は増しています。

ホームページで注目する場所はどこ?苦手を克服するための見方

ホームページのどこを見たらいいのでしょうか?

一般的にお店の外観は、そのお店のコンセプトが現れている場合が多く、外観が派手で華やかであれば客層も派手な人が集まりやすく、落ち着いた雰囲気の外観であれば大人チックな客層が集まりやすい傾向があります。

ホームページも同じで、そのサイトの全体的なイメージがお店の雰囲気を出していることが多くあります。っというのも、お店がホームページを外注するときには「お店の内装・雰囲気」をイメージしながら制作していくため。

例えば、お店は5歳以下をターゲットにしているのに、ホームページを見ると高齢者の写真ばかりが掲載されていると、どちらの層をターゲットにしているのかわからなくなります。ホームページはお店の看板ともいうべきものになります。

通常は、ほとんどの人が料金やアクセスマップくらいしか見ないことが多いのですが、この中には美容院選びの参考になるものがたくさんつめこまれています。

美容院がホームページを持つメリット

美容院がホームページを持つメリットは、新規ユーザーの獲得や予約が可能になるユーザーのニーズを知ることができること。そして、タイムリーに豊富な情報を発信できるなど、多くの「情報」を発信できることにあります。

例えば、髪型の流行があれば、その情報が「新鮮で敏感な美容院」としてお客さんに認知されます。流行を真っ先に取り入れている最先端の美容院だということがわかります。

実際に足を運ぶと、お店に対して信頼性や親近感を感じ、常連客となってくれる可能性もあり、そして、そのお客さんがSNS等で発信することで口コミが広まり、更なる集客へとつながる期待が持てます。

そのためにもホームページを作る側は、ユーザーの声を大切にすることが必要になり、お客さんの声は美容院がもっと改善出来るチャンスでもあるのです。

美容院の内装

なかなか中に入りにくいその美容院。

でも、ホームページを通して見るなら手軽に気兼ねなく、実際に行かなくても内装までチェックすることができます。その場所は自分に合っていて、散髪中も落ち着けるのかなど参考にするといいでしょう。

スタッフの服装やヘアスタイル

最近では多くの美容院ホームページで美容師の自己紹介や得意分野をアピールしていることも多いです。自分の好みに近いファッションやヘアスタイルのスタッフが多ければ散髪中に話が弾むかもしれません。

逆にあまり喋りたくない人は「散髪中は自分の時間を楽しんで」みたいなことをホームページ上に書かれている人を見つければいいです。

なにより、その美容院が自分の好みの容姿となっているため、フィーリングが合っている可能性が高くなります。

押しているもの

ホームページを自社で制作している所もあれば、外注に頼んでいる場合もあります。共通していることは、そのお店が押しているもの。

炭酸水や軟水を使用するなど水にこだわっていたり、髪の痛みを抑えるためにパーマ・カラーの前処理、後処理にこだわっていたり、子供を遊ばせる場所があったり(子供慣れしている美容院)。

自分にとって重要なカット時間、その後にも気持ちよく継続できるヒントがホームページには書かれています。

まとめ ホームページには選ぶヒントがいっぱい

フィーリングが合う人を探すキッカケとして参考になります。一度じっくりとホームページを眺めてみるといいでしょう。ホームページを見て美容師さんの顔写真・ブログ見ると親近感もわくかも?

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