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髪を早く乾かす方法とは?

雑学と豆知識

髪が長いと大変なこともあります。

その一つが、髪が乾きにくいこと。

ショートヘアーならいいのですが、髪が長い場合は乾かすまでにその分、時間がかかってしまいます。

できるだけ早く乾かしたい!

そこで髪の毛を超絶素早く乾かす方法があります。ロングの人は超必見です!

髪を乾かすことが面倒くさくなって、そのまま自然乾燥で放置すると髪のトラブルにつながるため、できるだけ早く乾かせたいと思っていませんか?

髪が長い人は特にそう思っているはず!


髪を早く乾かせる方法はないパラ?

驚くほど髪を素早く乾かす方法で時短テクニック

頭皮にはもともと細菌が住みついているのですが、髪が濡れたままの状態だと細菌が過剰に繁殖しやすくなるため、頭皮に炎症や痒みを引き起こしてしまうことにつながります。

そのため、可能な限り早くそして素早く乾かしたい!

頭が痒くなると掻いてしまいますが、掻いて傷ついた頭皮からはフケが出やすくなってしまう悪循環…。さらに、濡れた髪はキューティクルが開いているため、切れ毛や枝毛ができやすい状態にもなっています。

ドライヤーですぐに髪を乾かすことは、美髪を作るためにも大切な作業。

ドライヤーは家電製品の中でも最大クラスの電力消費量を誇りますが、その消費電力は700ワット~1400ワットのものが主流です。長時間使い続けると電気代がかさんで家計を苦しめることに…。

電気代が高いこんな世の中じゃ…、ポイズン…。

経済的にも髪にとっても早く乾かすことが大事!っとなると、素早く乾かすことが重要になります。

最速で髪を乾かす!紙の力

髪を乾かす前にキッチンペーパーやティッシュペーパーで毛束を挟んで軽く押さえましょう。タオルドライでは取り切れなかった水分まで、紙のちからによりしっかりと吸収し、ドライヤーの使用時間を大幅に短縮できます。

たくさんはいりません。1回に使うのは1~2枚で十分です。軽く水分を吸着させる気持ちでやりましょう。拭き取るようにとってしまうと、ティッシュペーパーが髪にこびりついてしまう恐れがあります。

1回につきタオルは1枚とは決まっていない

1枚目のタオルが濡れてしまったら2枚目のタオルに替えよう。濡れたタオルを巻いていても乾きは悪いです。濡れた髪には乾燥したタオルを使わなければ意味がありません。

湿度100%では無意味?

洗面所では乾かさないようにしましょう。短髪なら乾きますが長髪の場合は乾きづらくなります。その理由は湿度が高すぎるため。

お風呂から上がった直後のバスルームや洗面所は、蒸気が充満して湿度が高い状態。リビングや寝室といった湿気の少ない場所でドライヤーを使うことで、乾燥スピードが倍増します。

タオルでサンド!

タオルで髪をサンド(挟んで)してドライヤーを当てましょう。こうすることで、髪に熱のダメージを与えるのを最小限に抑えることが出来ると共に素早く乾かすことが可能です。

綺麗な美髪を維持しながら時短で乾かすことができます。

タオルの中がカラッとしたサウナのような状態になり、水分がタオルに向かって吸い込まれ、タオルに吸い込まれた水分はドライヤーの熱で外気に飛ばされる仕組みです。

まとめ 濡れた髪は傷付きやすい!早く乾かす時短方法で美髪へ

髪は女の命といわれるほど、昔から重要視されている。美髪を維持するためにも髪の毛をすばやく乾かすことが大切だ。

ちょっとした工夫で電気代も時間も大幅に削減できる。髪を乾かすのがめんどくさいという人は試してみるとよい。

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