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湯のみに取っ手がない理由は思いやりの心にある

2019年1月18日

コーヒーカップやティーカップに取っ手が付いていますが、湯呑みには付いていません。

一体なぜ?コーヒーカップには取っ手がついています。湯呑みには付いていません。どのような理由があるのでしょうか?

もやパンダ
ぬぉー!!熱いパラー!

湯呑みに取っ手が付いていない理由

湯のみの由来は「湯のみ茶碗」の略です。

茶碗は、奈良時代から平安時代にかけてお茶と一緒に日本に伝来した、お茶専用の陶磁器を指しています。

しかし、時代が進むに連れてしだいに「お茶専用」ではない陶磁器も作られるようになりました。

そして、「◯◯茶碗」・「茶碗○○」というように、その用途を表す言葉をつけるようになります。それが「湯のみ茶碗」や「ご飯茶碗」、「茶碗蒸し」。

そして、問題の湯のみに取っ手がない理由は、取っ手があるものと比較をするとすぐに分かります。

マグカップだと、熱い飲み物を入れても取っ手を持ちながら飲むため、手が熱くならならずに飲むことができます。しかし、それは熱い飲み物をそのまま口に運んでしまう危険があります。

手に熱い刺激がないため、口に入れてはじめて熱いと感じるのです。

反面、湯のみは取っ手がないため、持ち運ぶときに手の平で中に入っている飲み物の温度を感じることができます。

要するに、手に持てないような熱さだったら、もうちょっと冷ましたほうがよいと判断が可能になります。

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まとめ 温度を口に入れる前に確かめられる

日本茶の適温は、60〜80度と言われています。玉露などの高級なお茶は、最も飲み頃の温度が60℃。

湯のみに手を触れて人肌程度の温度が適温です。80℃が適温の番茶は熱いので、湯のみの上部と底を持って飲むようにしましょう。

もやパンダ
なるほどパラ!手の感触でお茶の温度を確かめる役割があったパラ!火傷しないようにだったパラ。

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