雑学を活かす

教科書にアンダーラインを引くと成績が伸びない

2019年1月19日

いま、そしてこれまでどのように勉強をしてきましたか?教科書に蛍光ペンやマーカーでしるしをつけて覚えていた人も多いと思います。

しかしこの行為、成績が伸びなくなる可能性が高いのです。いったいどういうことなのでしょうか?

もやパンダ
黄色に赤に緑に~色とりどりの教科書になったパラ♪カラフルで勉強も楽しくなるパラ♪

アンダーラインは成績に致命的!?

見事な虹色の教科書にした人も少なくないと思います。しかし、これでは成績が伸びません。教科書にラインを引くと頭がよくならない理由とは?

京大芸人の菅広文さんとロザン宇治原さんは語ります。「物語のように教科書を読むこと」で、勉強が劇的にできるようになると。

菅広文 著書「京大芸人」の教え

教科書に線を引くところは強調させる部分です。人物や時代に起きた事件の名前などが多いと思います。

しかし、教科書に書いてある部分は膨大な情報量から切り出した、そもそも重要な部分なのです。そのため、教科書を物語のように読んでいる宇治原さんからすると「重要じゃないところはどこやねん?」となってしまうのです。

アンダーラインやマーカーを引く部分は強調させるところ、しかし重要な部分はその前後に隠されています。

つまり、教科書すべての文字を覚える必要があります。

そこですべての文字を暗記するのは不可能に近いので、小説のように楽しみながら読むことで全体の流れをつかめば、人物の繋がりや事件が小説の重要部分として認識され、事件解決に導くための動機もつながるようになります。

また、アンダーラインを引くことでごちゃごちゃしてしまい、読みにくくなるので視覚的な妨げになってしまうこともあります。

  1. 何が起きたのか?
  2. 名前・事件など登場する言葉を自然と覚える
  3. なぜ事件が起きたのか?動機は?
  4. 一つの小説が完成し、格段に記憶に残る

要するに、アンダーラインを引くとその部分だけを覚えておけばよいと錯覚して勉強は完璧だと思ってしまいます。

例えば、名前だけを憶えておくと、テストの問題に名前が書かれていて「その事件は何か?」そして「どういうことがあったのか?」「なぜ起きたのか?」という詳しいことが書けなくなってしまいます。

「1192年(昔)1185年(現在)=鎌倉幕府」と覚えていても、時間が経つとその二つのキーワードだけが強く残り、それ以外のことが覚えていないっていうことが起こりやすくなるのです。

鎌倉幕府…、誰が作ったのかわからないということに…。

鎌倉幕府は、1192年に源頼朝が征夷大将軍に任官して始まったとされています。時代は常に変化し、情報も新しくなっていきます。

2006年頃から、頼朝の権力や統治機構はそれ以前から存続しているということが新説として浮上したことを受けて実質的な成立は1192年より前の1185年からだという声が大きくなっています。

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まとめ 出来事全体を小説化にする

頭の中で映画やドラマのように物語化するのもアリです。小説よりも名前と人物が一致して認識されやすくなります。やりやすい覚え方を取り入れてみましょう。

もやパンダ
セットで覚えると理解できることが増えるパラ。勉強ができるようになるパラ!物語を作って小説にするパラ。

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