雑学と豆知識

デッドボールの本当の意味とは?【野球用語】

2019年1月17日

野球で投手の投げたボールが打者の身体に当たることを「デッドボール」と呼びます。

ところがどっこい!

この「デット」という言葉は「死」を意味していません。デットボールの呼び名を直訳すると「死のボール」、つまり「死球」になりますが、プロ野球で使用されているのは硬球です。

それが100キロ半ばのスピードで身体に直撃すると、打者はまさに死ぬほど苦しい時間を味わうことになります。

「死の球」としてもっともらしい命名…。

しかし、本当の意味は違うのです。


デットボール恐ろしいパラ…。当たったら骨折ものパラ…。デットボール…デット…「死のボール」…パラ。

デットボールの本当の意味とは?

デッドボールは、「相手を死なせるほど恐ろしいボール」という意味ではありません。

本当の意味とは?

実は、本当のデットボールの意味は「死んだ球」という意味。英語では「hit by a pitch」といいます。

どういうことかというと、「これまで順調に進んでいたプレーが一時停止されて、プレーからはずされたボールのこと」をデッドボールと呼んでいるのです。

「人が死ぬボール」ではなく、「ボールそのものが野球のゲームから死んでしまった」という意味になります。

ボールが死んだという意味!

まとめ デッドボールは死んだボール

投手が試合を止めたペナルティーとして打者は一塁を与えられています。痛い思いをしたからその代償として1塁に行ける意味ではありません。

相手を死に追いやる恐ろしい球の意味ではなく、その試合からはずれて死んだ球という意味でした。


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