面白い雑学

爪の根本にある白い部分って何ですか?大きくても大丈夫?

2019年8月4日

爪切りをしていると、ふと気がつきませんか?爪の根本部分に白い模様があることに。

分度器のような、扇形をしている模様ですが、この白いものはいったいなんなのでしょうか?

他の爪を見てると、白い部分がある爪とない爪があります。手の爪だけではなく、足の爪も同様です。爪の根本部分にある白い模様の正体とは?

爪の根本にある白い部分の正体とは

爪の根本部分には白い部分があります。特に親指にある爪の根本部分がわかりやすいです。足の爪も同じように、爪の根本部分に白い模様があります。

これはいったいなんなのでしょうか?

爪は指先の方へ伸びていきます。爪の根本部分に油性ペンで小さく丸点を付けておくと、日にちが経つにつれて前方の方へ移動するのでわかりやすいと思います。

爪は後方から押し出すように前の方へ伸びていきます。伸びるから爪切りをするわけです。

でも、この白い部分は伸びません。ずっとその位置にいます。白い部分が前方のほうへ伸びていくと、爪全体が白くなると想像ができるのですがそれはありません。

そう考えると、爪の下にあるのでしょうか?爪は透明なので、爪の下にある白い模様が透けて見えているだけ?

そうなると、ますます白い部分の正体が気になります。

爪の根本にある白い部分は爪半月

気になる爪の根本にある白い部分の正体ですが、「爪半月(そうはんげつ)」と言われるものになります。半月の形に見えるため、このように呼ばれています。

「爪!」と、普段から呼んでいるのは硬い部分で「爪甲」といいます。爪甲は根元にある爪母で作られますが、毎日約0.1~0.15㎜ずつ伸びています。

爪の母から生まれた赤ちゃんの爪はピチピチです。潤い保湿がとてもあります。ようするに、生まれたての爪は水分を多く含んでいるため白く見えているのです。

赤ちゃんはいつしか大人になります。大人になったら赤ちゃんのときにあった水分量が少なくなってしまいます。爪が前の方へ押し出されながら成長することで水分が少なくなり、透明に変わっていくのです。

爪が伸びるスピードが速いと、水分が抜けていない白い状態のまま爪の根元から顔を出してしまいます。つまり、爪の真ん中まで白い部分が伸びている場合には、爪の伸びるスピードがとても速いことが想像できます。

爪半月がない人もいる

自分の爪を見たときに、「あれ?親指の爪にも、どこの爪にも白い部分がない!!」と気づく人も少なくないでしょう。

実は、爪半月がある人とない人の違いは生まれつきが原因になる場合が多くを占めます。

ただ、爪母の中にあり甘皮に覆われていない部分なので、爪半月が見えるか見えないかは甘皮の位置で決まります。

例えば、指先を多く使っている人では甘皮が剥がれやすくなるため、白い部分が大きく見えるでしょう。

また、爪半月が大きい人と小さい人の違いは、爪の伸びるスピードも関係しています。水分が抜けきらないと白い部分が大きくなるためです。

そして、爪半月がある位置により大小の差につながることもあります。

まとめ 爪半月は水分量が関係している

爪の成長速度は代謝が関係しています。代謝が活発なら爪の伸びるスピードは速いです。逆に新陳代謝が鈍い状態の場合には爪が伸びる速度は遅くなります。

子どもの頃は白い部分がよく見えていたのに、大人になると白い部分がなくなったという人もいます。これは、子供の頃は代謝が活発だったのに対して、大人になると代謝が衰えてきたためです。

運動をして代謝をあげると、ひょっとすると爪の伸びるスピードがあがって白い部分が見えてくるかも!

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