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忘年会で大人数が盛り上がる簡単なゲーム8選!

雑学と豆知識

忘年会で幹事を任されると、なんとしてでも盛り上げる必要性に駆られます。

何をして良いのかわからない…

そんな時に一番盛り上がるのは全員参加のゲーム大会です。

っとは言っても、ゲームの種類が多くて何をして良いのか結局わからない。

安心してください。

定番ゲームが一番盛り上がるのです。

それはなぜか?

みんなが知っているゲームだから!


忘年会はみんなで楽しむパーティーみたいパラ。

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ハナヤマ(HANAYAMA)

忘年会で盛り上がり楽しめるゲーム一覧

忘年会は老若男女問わず、大人数で盛りあがれるゲームが求められています。

忘年会では年齢層がバラけていることが多いため、高齢の人でも参加ができる簡単なゲームが喜ばれます。

そして景品も考えておかなければいけません。忘年会で最大の盛り上がりをみせるゲーム大会は忘年会を任された幹事の腕の見せ所とも言えます。

忘年会で大人数でも盛り上がるゲームを見ていきましょう。

ティッシュを落とさずにリレーゲーム

3人~5人で1組のチームを作ります。

チームごとに分かれ競うゲームです。

ゲーム方法はとっても簡単♪

ティッシュをうちわであおいで、地面に落とさないようにしながら、リレー方式でうちわを渡していきます。ティッシュをゴールまで早く運んだチームが勝利!

もしくは、チーム一丸となって、ティッシュをうちわであおぎ、長く空中に浮かせていたチームが勝利!

時間稼ぎに効果的なのはリレー式の方です。

顔面ストッキングゲーム

「材料」
・ストッキング(複数枚)

ストッキングを2枚用意します。

足の先の部分を2つともしっかりと結び、ゲームの参加者2人にストッキングを頭からかぶってもらいます。

後は、相手のストッキングが脱げるように、ストッキングを引っ張りあうだけの簡単ゲーム。

芸人がテレビでやっている定番ゲームですが、やり方やどのような顔になるのかをほとんどの人が知っているので盛り上がります。

ストッキングに顔を引っ張られる姿は爆笑間違い無しです。

ただし、嫌がる人もいるゲームになるため、無理に参加させるのは辞めましょう。ここ大事です。無理に勧めると空気が悪くなり忘年会が台無しになります。

破れたときのために複数枚用意しておくと安心です。

いつどこで誰が何をしたゲーム

「材料」
・紙
・ペン

髪とペンを用意し、忘年会の参加者全員に、一枚ずつ、「いつ」・「どこで」・「だれが」・「だれと」・「なにを」・「どうした」の項目毎に、それぞれに合った単語を書いてもらいます。

レクレーションゲームの定番ですね。

書き終わったらそれをジャンルごとに回収して、混ぜ合わせめくっていくだけです。「だれが」・「だれと」の欄を身内の人にすると面白さも倍増です。

借り物競走

「材料」
・紙

チームを作って対抗戦にすると良いでしょう。

お題を描いた紙を渡し、時間内で借りてきてもらうというものです。運動会でもよくある競争ですが、少し書き方を変えると良いかもしれません。

個人名を書くよりも、「優しいけど、すぐ怒る人」などのイメージで書くと盛り上がります。ただし、あまり失礼なことは書かないようにします。

また、簡単な、なぞなぞ形式にしても良いかもしれません。

あとだしジャンケンゲーム

司会者を相手に全員で参加できるじゃんけん大会で、司会者が「勝ってください」・「負けて下さい」と最初に条件を言います。

高齢者が混じっても大人数でできる簡単なゲームです。

ジェスチャーゲーム

お題を見てジェスチャーを使って表現します。

残りの人達は何を表現しているのかを当てましょう。

チーム対抗戦でやると一層盛り上がります。その際2チームずつ行うと、ゲーム自体を見たい人もゆっくりと見れるため盛り上がります。

例えば5チームが全員でやりだすと、何が何だかわからなくなりますからね。

ビンゴ

定番のビンゴゲームは、ご存知の通り大人数でも楽しむことができます。

若い社員~高齢社員どんな人でもルールを知っているのでルール説明自体も簡単です。豪華景品を紹介して盛り上がりましょう!

全員が知っているゲームなので、盛り上げるには景品の豪華さが大事です。

絵を当てるゲーム・リレーゲーム

最初にお題を出します。

そして一人10秒~20秒以内と決めて絵をリレー形式で書いていきましょう。

前の人の絵がうまくないと、どんどんおかしな絵になっていきます。

また、描いた絵が分かったらすぐに当ててもらうゲームも面白いです。思わぬ「画伯」を見つけられるかもしれません。

忘年会、ゲームの景品

忘年会のゲームの景品は盛り上げ方を左右する重要なものです。景品を準備するにも予算があるため最大限有効に使いましょう。

  • 旅行(ディズニーやUSJ、日帰り温泉など)
  • 電化製品(空気清浄機や加湿器など)
  • 高級食事券(松阪牛、ふぐ、タラバガニなど)
  • 宝くじ・商品券・ギフト券
  • 社長のサイン色紙など

ポイントは持って帰ることも考えてあまり大きくなく重くないものがベストです。

・「参加賞」

ゲームに参加してくれた大勢の人に配る参加賞として簡単な景品を用意しておくと良いです。チロルチョコやキャンディーなどでも全然OK!気持ちが大事です。

まとめ 会社にマッチしたゲームで大盛り上がり

1年の疲れを忘年会で笑い吹き飛ばしましょう!

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