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「塩」と「食卓塩」の違いとは?正しい使い分け

2019年1月19日

日本のスーパーには、「塩」と「食卓塩」があります。この違いの差とは?

もやパンダ
食卓塩は食卓で使う塩パラ!塩を食卓で使うと食卓塩になるパラ?

塩と食卓塩の違い

塩と食卓塩は別物になります。

塩分は熱中症対策など、健康な身体を維持するためにも必要不可欠な存在です。

この塩には呼び名がいくつかありますが、食卓塩とはどのような意味があるのでしょうか?塩を詰め替えて、食卓で使用すると「食卓塩」になる。というわけではありません。

実は、食卓塩とは、塩の種類の一つになります。

食卓に置いていなくても、食卓に置いていても、使い方に左右されることなく、食卓塩は食卓塩という名前になります。

具体的にどのようなものが食卓塩になるのでしょうか?

塩化ナトリウムが99%以上のものに、炭酸マグネシウムを添加した精製塩が食卓塩です。湿りにくくするために、0.4%ほどの塩基性炭酸マグネシウムを添加しています。

また、グルタミン酸ナトリウムと呼ばれる昆布にも含まれる甘味成分が配合されているため、塩辛さの中に旨味を感じることができます。作り方は、輸入された原塩を溶解し、砂やゴミなどの粗雑物を除去して煮詰め直しています。

明治時代に、食卓に塩をおく西洋文化はよいと塩を作っている企業は絶賛していました。しかし、当時の日本の技術でサラサラの塩を作るのは難しい。

日差しが弱く、湿度が多い、さらに雨もふる日本ではサラサラとした塩が作りにくいのです。そこで窯などで水分を飛ばしてサラサラの塩を作りました。

ですが、この方法ではコストがかかります。そこで、コストや手間を抑えるために海外から輸入することになりました。

食卓塩の特徴

  • 原材料
    → 天日塩(メキシコ)、炭酸マグネシウム
  • 使い道
    → 食卓での調味用として
  • 塩化ナトリウム
    → 99%以上

食卓塩を料理につかう

食卓塩の用途ですが、塩の一種なので料理で使うことができます。

しかし、炭酸マグネシウムにより透明な水を濁らせるため、一部の料理には不向きになります。その場合には「塩」を使いましょう。

ちなみに、旨味成分が含まれていますが、料理のワンアクセントになるほどの旨味はでません。あくまでも食卓塩を舐めたときに感じる旨味なので料理の味付けとしては使えないと思っていたほうがよいかもしれません。

ただ、味覚は人それぞれ異なるので、一度試してみてもいいと思います。

塩とは

基本的には、塩(塩化ナトリウム)のみで形成されたものです。海水などから採取したものを精製し、不純物を取り除いて製造されています。

食塩の特徴

  • 原材料
    → 海水(日本)
  • 使い道
    → 料理の下準備、味付け、漬け物など

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まとめ 食卓塩と塩は中身の成分が違う

もやパンダ
食卓塩と食塩の違いは材料と作り方が違うパラ。別物パラ。

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