富士フィルムからX-T30ツーが登場する?
2021年に登場する「サプライズ」富士フイルムXシリーズカメラは富士フイルムX-T30IIになります。私たちの新しい情報源が追加したのは「GFX50SIIと一緒に」来るということを忘れていました。つまり、9月2日に発表されるということです。
えぇえええぇぇぇ!?まさかのそっち!
2021年にXシリーズはもう発売されないとしていましたが、最近になりこれを訂正撤回。21年内にもう一つのXシリーズが登場するとしていました。
X-T40でもなく、X-T80でもなく、まさかの「X-T30II」とのこと。マイナーチェンジと予想ができるので、フィルムシミュレーションに「クラシックネガ」を搭載し、AFをX-T4並みにアップデートし、手振れ補正の追加…はないかも?
ニコンでクラシックカメラが登場し人気沸騰中なので、急遽対抗機種を出したってところでしょうか。
う〜ん、これはX-S10がある故に売れるのかな?差別化するために、手振れ補正ない代わりに、防塵防滴性能をつけてくる?
追記)
富士フイルムが「X-T30 II」を正式発表
富士フイルム株式会社は「Xシリーズ」の最新モデルとして、ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-T30 II」を2021年11月より発売する。
AFの最新アルゴリズムにより、動体追従AFの性能を従来モデルからさらに向上。カメラに向かってくる被写体のみならず、カメラから離れていく被写体もとらえ続ける。
暗闇に近い-7.0 EVの低照度環境下でもAFが可能。
シーンに合わせて撮影設定を選択できる「SP(シーンポジション)」モードのアルゴリズムを刷新。「カラークローム・エフェクト(ブルー)」、「明瞭度」、「ダイナミックレンジ」などの自動調整を可能とした。
フルHD/240Pのハイスピード動画撮影が可能。素早く動く被写体の一瞬のアクションも、最大10倍のスローモーション映像で再生することができる。
高解像度162万ドットの3.0型チルト式タッチパネル液晶モニターを採用。
今回はマイナーアップデートのようですが、改善された機能が多い印象です。