軒下情報局より、X-E4のリーク画像が流出
富士フイルム「X-E4」の画像とスペックを追加しました。米国価格はボディが849ドル、XF27mmキットが1049ドル。#噂https://t.co/QZfWYkFn3t pic.twitter.com/Rc1GFyosIc
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) January 25, 2021
ついにきたー!
ええなぁ
ええよなぁー
ええやんけ!
スペック
- 26.1メガピクセルの裏面照射型X-Trans CMOS 4センサー
- 超高速0.02秒オートフォーカス(AF)システム
- -5EVまで
- 162万ドット、180Åの前方傾斜LCDタッチスクリーン
- 高度な顔と目の検出AF
- 18の専用フィルムシミュレーションモード
- 13の高度なフィルター
- 4K / 30pで4:2:0 8ビットカラーでSDカードに、4:2:2 10ビットカラーでHDMI経由で外部デバイスに記録
- 超スローモーションのフルHD / 240pビデオ
- 重量:SD+バッテリー込み 364g、なし 315g
- サイズ:121.3×72.9×32.7mm
富士フイルム「X-E4」の画像とスペックが追加されました。米国価格はボディが849ドル、XF27mmキットが1049ドル。10万円少し超えるかなぁ?切るかな?といったところですね。価格は予想範囲内ではないでしょうか?
18種類のフィルムシミュレーションということは、新しく追加されるであろう、ノスタルジックネガは付かないということですね。残念。
外観的にはX-E3と変わっているところが多いです。前面のフォーカス切り替えボタンがなくなり、シンプルになってますね。裏面もチルトになり、「Q」と「AFL」がなくなり、「Q」ボタンは上部にいきました。なくなった分、出っ張りがなくなったので、フラットになり親指が滑らないか少し心配。
ファインダーも、四角から丸型に変更されているようです。X-T30やX-S10に寄せた印象です。個人的にはX-E3の四角型の方がかっこよかったかな。
あと気になるのが、後ろ側にダイヤルがない点。かなり便利なバックダイヤルですが見えませんね。富士機では、ISOとか割り当てることができていたので、これは…、本当にシンプルにして価格を抑えてきました。
まだ正式発表ではないのでわかりませんが、X-E4を待っていた層が、う~ん、X-S10に流れそうな気がしますが、どうでしょう?でも、X-Eシリーズの理念を貫いた感じなのでそれは大いに評価できますね。