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水槽メーカーの種類と特徴とは?【比較】

アクアリウム

水槽の種類は豊富にありますが、水槽を作るメーカーによっても特徴が大きく異なります。初心者や上級者に相応するメーカーの特徴を見ていきましょう。

メーカーによって、いろいろと大きく特徴が異なります。

入門から本格的な水槽まであります。


いろんな会社が水槽を作っているパラ。どれも一緒じゃないパラ?

水槽を作るメーカーの特徴

ADA(アクアデザインアマノ)

ADAは写真家の天野尚氏が経営するメーカーで、繋ぎ目まで透明な水槽のため、透明度の評価では最も高い水槽のひとつになります。

プロフェッショナルの間でも愛用されていることが多く、デザイン、ブランド力も強いためその分値段も高額傾向です。

透明度が高い高品質クリアガラスを使い、シリコンはかなり薄めに盛られたフレームレス水槽「キューブガーデン」シリーズは、愛用者が多くいます。

プレコ

ADAにひけをとらない透明度としてインターネットを中心に評価が高く、他社はろ過フィルターなどにも力を入れていますが、プレコは水槽台も力を入れています。

特に「グラシア(GLASIA)」シリーズはADAのキューブガーデンと並ぶほどの品質として評価されています。

エーハイム

エーハイムは、ドイツのアクアリウムの老舗メーカーです。

外部式フィルターのトップブランドとしても名を轟かせています。品質は長年の実績が保証しており、多くのユーザーに愛用されています。

テトラ

世界中で「熱帯魚の主食」として愛用されているフード「テトラミン」を販売するメーカーとしても知られています。

実績と比較的安価な商品ものが多いため、一度はお世話になるメーカーでもあります。

コトブキ

日本メーカー「コトブキ」は、曲げガラスタイプの水槽も得意です。シリコンが厚めに盛られているため見た目は気になりますが、その分強度に優れています。

ガラスの質感も悪く無く、値段もそこそこ安価なため中級者も安心して愛用することができます。

ニッソー NISSO

国内最大級の熱帯魚用品メーカー 「ニッソー NISSO」は、充実した品揃えが魅力的です。

長年の信頼から本格的なアクアリスト~金魚やメダカ飼育の人など、 幅広いユーザーから支持を受けています。

GEX

お得なセット水槽を数多く販売し、商品点数が多いため人気の高いメーカーです。お得と安価なこともあり、特に入門者の支持層を伸ばしています。

まとめ 予算と部屋の雰囲気で水槽を選ぶとグッド!

メーカーにはそれぞれ他社と差別化を図るために、「特化した箇所」を押し出しています。

GEXは低価格、ADAはデザイン性など、それは水槽メーカーも同じです。飼育したい生物と部屋のインテリアに合わせて水槽を選ぶと良いでしょう。

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