健康

トリガーポイントとは?肩・腰・膝の痛い場所と療法

普段過ごす生活の中で突然「謎の痛み」に見舞われることがあります。その痛みの部分をマッサージしてもなかなか痛みが治らない。

なぜ?

そのような時は、別の場所に痛みが隠れている可能性があります。ひょっとしたら「トリガーポイント」が原因かもしれません。

トリガーポイントとは?治療法・療法

トリガーポイントとは、ケネディ元大統領の主治医であるトラベル博士が生み出した「痛みを見極める本当の箇所」。膨大な臨床データを元に生み出されました。

「痛い!マッサージをしよう…」でも、マッサージをしているにも関わらず改善されない痛みもあります。本当の痛み箇所をマッサージせずに、痛くない場所をマッサージしている可能性があるのです。

トリガーポイントとは、普段は痛みがないけど押してみると痛みが広がってしまう場所を指します。

どういうこと?

例えば、肩が痛いのに痛みの原因が腰にあると、いくら肩を治療しても痛みが取れることはありません。腰が痛い場合でも同じこと。的をしっかりと絞ってから探すことが大切。

なぜ別の場所が痛いのに他の場所をマッサージしてしまうことが起こるの?

その理由は「筋肉」が関係しています。トリガーポイントは筋肉と関係性があるのです。筋肉が硬くなると痛みが出てくることになるのですが、その痛みは脳から発信されています。つまり、脳がしっかりと本当の痛みの場所を特定することが重要です。

筋肉はつながっていること、そして脳の勘違いから起きる誤作動の痛みから引き起こされます。治療法は、髪の毛ほどの細い鍼を使用し、筋肉の奥の深い所にあるトリガーポイントを直接刺激する筋肉内刺激法「IMS」と呼ばれる治療法が一般的。

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トリガーポイント発生原因

なぜトリガーポイントが引き起こされるの?

主な原因があげられます。ほとんどの人が該当するのでは?筋肉に不要な負担をかけることで起きやすいです。

  • 長時間にわたり同じ姿勢でいる
  • 高負荷をかけてスポーツや仕事をする
  • クセなど同じ動作を繰り返す反復動作
  • 血流が悪くなる血行不良

トリガーポイント確認方法

本当の痛みを探すために、トリガーポイントを確認する必要があります。簡易的なやり方があるので試してみることができます。次にあげられる場所を押すといいでしょう。

  • 肩コリ
    肩の骨と胸の間のくぼみを押してみる
  • 腰痛
    腰から指3~4本分上にある背骨の脇を押してみる
  • ひざ痛
    脚の付け根の内側と外側を押してみる。その他、膝から指3~4本分上の内側と外側を押したり、膝から手の平一つ分下の外側を押す

本当の痛みの場所は隠れていることがあります。その痛みのポイントを探しださない限り、痛みは消えることがありません。治らない痛みは脳が勘違いしている可能性があります。本当の痛みは別の場所に隠れているのです。

トリガーポイントをチェック

押すと痛かったり、痛みが周辺に広がる部分がないか確認。痛みがあるとそこがトリガーポイント。

  • すりこぎ
  • テニスボール

すりこぎの改善法

すりこぎを使用して、痛い部分をマッサージしていきます。時間は10秒間。強さはいた気持ちいぐらいにしておく。コロコロとマッサージをしても、そのまま滑らすようにマッサージをしてもOK。

テニスボールを使った改善法

  1. 椅子に座る
  2. 膝と椅子の間にテニスボールを挟む
  3. ボールの弾力を利用して10秒~20秒間、上下に押す

まとめ トリガーポイントを見つける

トリガーポイントをまずは探すことが大切です。その痛みは本当は別のところにあるのかもしれない。

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