金融辞典

証券取引法(金融商品取引法)の重要な役割と違反の種類

株式市場の取引時間と証券取引法の役割とは?

証券取引法は、金融商品取引法(金融法)とも呼ばれています。

株式市場の取引時間とは

現物株式において、株式市場の取引時間は「立会時間」とも呼ばれています。午前9時から午後3時(15時)までが時間です。

株取り引きの円滑化と公正化を図るためには厳格な取り引きのルールが必要になりますが、このルールがないと公平さが失われ不正な取引を行う者だけが利益を得ることになり、市場全体の信用度も下がります。

そこで作られたのが規制法規となる「証券取引法」。

スポンサード リンク

証券取引法の役割と種類

証券取引法は、金融商品取引法(金融法)とも呼ばれています。

2007年7月に証券・金融取引法などを改正した法律です。投資ファンドを監督規則強化したり、上場企業へ業務の開示・財務情報の適正性・インサイダー取引違反などの不正行為に対する罰則の強化などを行っています。

多くの不正から株式市場を健全な状態に保つために、証券取引法は最重要な役割を果たしているのですが、金融法は主に次の役割があげられます。

インサイダー取引

一般が知らない新商品などの会社内部の情報を入手し、会社が公表をする前に株の売買を行う行為を指します。

業績開示

企業間で競争力が上がると業績が短期間で動きやすくなるため、東京証券取引所に上場をしている企業には4半期毎に業績の開示が義務付けられています。

値幅制限

株価の急激な値動きを防ぐために価格幅を制限します。これは適正な価格の形成と不測の損害から投資家を保護する役割を持ちます。

証券取引等監視委員会

金融庁に所属し強制捜査や告発を行う権限を持ちます。監督官庁に行政処分などを勧告します。

風説の流布

嘘の情報を流すことの監視等。

「PR」初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール
(DMM FX新規口座開設)

まとめ 金融は信用で成り立つ

お金の信用を保つためにいろんな決まりごとがあります。

スポンサード リンク

-金融辞典

© 2020 ナレッジ!雑学