金融辞典

オープン市場の意味ってなに?自由に参加をできる種類とは

オープン市場とはどのような意味があるのでしょうか?

期間が1年未満の資金取引を行う短期金融市場を指しています。

オープン市場とは

オープン市場とは、期間が1年未満の資金取引を行う短期金融市場を指しており、一般の事業法人が自由に参加を出来る市場が特徴です。

金融機関・事業法人・外国企業・証券会社・公的機関などが参加をしています。

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オープン市場の種類

オープン市場の種類は大きく次にあげられます。

CD(譲渡性預金)

規制金利時代から例外的に自由金利が認められていた市場。

譲渡性預金(譲渡性預金証書)は預金者が必要に応じ、いつでも金融市場で自由に売却(金利は市場金利を反映して決める)を行うことが可能です。

CP(コマーシャル・ペーパー)

民間企業が振り出す短期無担保約束手形の市場。

償還期間は通常1年未満30日以内のものが多く、有価証券ではなく手形のため銀行等でも扱われ、金利は企業の信用力により決められます。

FB(政府短期証券)→国庫短期証券(T-Bill)

政府短期証券で、3か月の短期割引国債が取引される市場。

期間60日程度となり、償還までの期間が短いため安全性の高い投資対象とも言えます。

発行時に割引される償還期限が一年以内の割引債で償還期間は2カ月・3カ月・6カ月・1年の4種類に分けられ、国庫短期証券は法人のみに保有が限定されているため、発行時において償還差益への源泉徴収は行われず、法人税および地方税が課されます。

政府短期証券は2009年1月に発行を終了し、同年の2月に「国庫短期証券(T-Bill)」という名称に変わりました。

TB(割引短期国債)→国庫短期証券(T- Bill)

短期国債で、6か月または1年の割引国債が取引される市場。

国債整理基金特別会計法に基づき、国債の償還の均等化を図り割引債形式により公募入札方式で発行をされます。

割引短期国債もFB(政府短期証券)と同様、2009年1月に発行を終了し、同年の2月からは政府短期証券(FB)と統合され「国庫短期証券(T- Bill)」に名称を変えました。

債券現先市場

「現先取引」とも呼ばれています。債券を担保にした資金の貸借をする条件譲渡の市場となり、債券を保有する金融機関や一般企業などが債券を売却。

そして、一時的資金を調達し、余裕資金を持つ金融機関や企業などが債券を購入し資金の短期運用を図るための市場になります。

債券レポ市場

現金を担保に債券を賃借する市場。

「現金担保付債券貸借取引」とも呼ばれています。借方は、借り入れた債券を受渡しに用い、返済期限が来たら貸方に同種・ 同量の債券を返済する取引です。

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まとめ 自由に参加できる市場

一般の事業法人が自由に参加できる市場です。

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