新しく追加される富士フイルムのフィルムシミュレーションは、「ノスタルジックネガティブ」になる?
信頼できる情報源から受け取ったばかりの情報によると、1月27日に発売されると長い間噂されていた新しいシミュレーションは「ノスタルジックネガティブ」と呼ばれます。
フジカラーPRO400Hプロフェッショナルが昨日、販売終了アナウンスが流れたので、デジタル化して再現するのかな?と思いきや、「ノスタルジックネガティブ」ですか。
「ネガティブ」ということは、ネガ色が強い色になるのですかね?
ちなみにノスタルジックの意味は、「古きよき昔の過去や自然を思い出させる、懐かしい雰囲気のこと。」
傾向としてはクラシックネガやエテルナ寄りになりそうなイメージ。フジカラーPRO400Hプロフェッショナルは、ポートレートや空の撮影に適しているとされ、少し青色と緑色が強いフィルム色であり、「古きよき昔の過去や自然を思い出させる」の意味に適合する絵がでます。
ただ、このフィルムは個人的に青色が強く出すぎる印象を受けるのですが、
さて…。
フィルムシミュレーションの流れ
- エテルナ…動画向き
- クラシックネガ…写真向き
- ETERNAブリーチバイパス…動画向き
搭載の流れとしては、動画→写真→動画になっているので、次に来るフィルムシミュレーションは「写真向き」である可能性が高いと思われます。それが「ノスタルジックネガティブ」。
恐らくX-E4はスチールに特化したつくりになっているとおもうので、搭載される可能性が高いですね。
果たしてどのような色味になっているのか?楽しみ!