Blenderをホームページからダウンロードしたら、いよいよパソコンのソフトとして取り込んでいきます。
なお、Zipファイルとしてダウンロードした場合にはこの手順は必要ありません。ダウンロードしたファイルを開き、その中にあるアイコンをクリックしてBlender生活をはじめましょう。
Blenderインストールのやり方
BlenderのInstaller版をダウンロードした場合には、パソコンの一部になるソフトとして取り込まなければいけません。
ダウンロードしたInstallerアイコンをクリックしましょう。(画像はBlender v.2.79で解説しています。)
クリックすると最初に出迎える画面になります。「ようこそBlenderへ~」と軽い紹介と挨拶が書かれています。『Next』で先に進めましょう。
ソフトの同意文的なものが書かれています。英語が読める人は頑張って読みましょう。でも、ほとんどの人は読んでいないでしょう。本当は読んだほうがいいのですが…。
『I accept the terms in the License Agreement』にチェックをいれて、『Next』で進みます。
「Blenderのファイルはこのくらいの量になりますよ~」的なものがかかれています。パソコンに残り容量が足りないとインストール途中ではじかれてしまうのでHDD・SSDの容量を確認しておきましょう。
『Browse』はインストール先を任意で設定できます。初期から入っているOSソフトの場所とは別の場所に保存をしたい場合には、ここでインストール先の場所を変更します。
『Next』で次へ進みます。
確認画面です。『Install』をクリックしましょう。「ポチっとな♪」的なノリで大丈夫です。
グイ~ンとインストールが自動で進みますが、この瞬間にBlenderとパソコンとの融合がおこなわれています。静かに見つめながら完了するまで待ちます。
Blenderがパソコンの中に取り込まれました。『Finish』を押して完了しましょう。
まとめ
Installerをダウンロードした場合には、Installをしてパソコンの中にBlenderを取り込む必要があります。
Blenderを使うために、ダウンロードとインストールを済ませておきましょう。ダウンロードとインストールは簡単に進めることができます。リラックスをしながらBlender生活の最初の一歩を踏み出しましょう。