金融辞典

外国為替市場へ介入する外貨準備高の意味と役割とは

2019年7月19日

外貨準備高とは、どのような意味があるのでしょうか?

外貨準備高は、外国為替市場へ介入する資産の額を意味します。

外貨準備高とは

外貨準備高は、各国の通貨当局が外国為替市場へ介入をするために保有をしている資産の額を指します。

輸入代金・借入金返済などの対外支払いや、為替相場調整のための外国為替市場への介入などといった「外国為替相場を安定させる」目的があります。

仮に日本が経済危機に陥った場合、円は人気が無くなり急激に円の価値が下がるため円安になります。

そのまま円安が続いていくと外国から物が買えなくなったり、外国への支払いが出来なくなる可能性が出てきます。

これを防ぐために政府・日銀は市場で外貨を売り、円を買ったり手持ちの外貨を支払いに充てています。

外貨を事前に準備しておくことでスムーズに行うことが可能になりますが、これを「外貨準備」と呼びます。

日本では財務省と日本銀行が持つ外貨の総額を指しており、外貨準備統計は財務省から毎月発表をされています。

外貨準備高はその国の対外支払い能力を示す一つの目安にもなりますが、企業や個人など民間が保有をしている分は含まれていません。

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まとめ 外国市場を安定させる準備金

市場を安定させるお金になります。

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