金融辞典

経済を刺激する金融規制緩和ってなに?歴史を知る

2019年7月19日

金融規制緩和には、どのようなものがあるのでしょうか?

世の中へ資金供給量を増やして経済を活発化させる目的が金融規制緩和になります。

金融規制緩和とは

金融緩和とは、銀行・保険会社、証券会社の規制を緩和し、金融機関の業務を自由化することで、日本銀行(中央銀行)が世の中へ資金供給量を増やし経済を活発化させることを指します。

金融規制緩和は、通常、不景気となった場合に出てくる政策です。

日本銀行が金利を下げることにより、社会に流通するお金の量を多くし景気を活発化させる政策を意図的に仕組むことで、消費者は購買意欲が刺激されお金の流通の活発化を図ります。

この金融政策により物価の安定が期待されます。また、金利が下がることで会社や個人が融資を受けやすくなったり、株などに対しても積極的な投資活動が誘発されやすくなるメリットもあります。

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金融規制緩和の歴史とは

戦後の日本は金融機関同士で競争が少なく、成績の乏しい金融機関でも生き残ることが出来ましたが、一方、欧米では金融自由化を活発化させていたため、次第にその波が日本に押し寄せてくることになりました。

日本でも成績を上げるように効率のよい経営体質を求められるようになります。

そして金融の規制緩和により、コンビニのATMを利用するなどし、多くの異業種企業が銀行業務に参入出来るようになりました。その利便性を高めて行くことにつながったのです。

1996年の金融ビックバン(90年代後半以降に進んだ大規模な金融制度改革)により、さらに金融自由化が進み、金利や手数料などで金融機関同士に競争が生まれることで消費者にとってはよりよいサービスが行われています。

しかし、景気の低迷により現代の日本では金利や手数料に「旨味」を感じない金融機関が多くなっているのが実情です。

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まとめ 規制を緩和して経済を刺激させる

経済を安定させるのは難しいです。

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