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規制が緩やかなユーロ市場ってなに?【ユーロの歴史】

ユーロの歴史には、どのようなものがあるのでしょうか?ユーロの歴史を見ていきましょう。

「ユーロ」と呼ばれる歴史とは

自国以外の金融機関に預けられている自国通貨、または非居住者によって保有されている自国通貨のことを「ユーロマネー」と呼ばれています。

そして、ユーロマネーを対象にした自国市場以外で取引される通貨の国際金融市場のことを「ユーロ市場」といわれています。

円の場合は「ユーロ円」、ドルの場合は「ユーロドル/ユーロダラー」と呼びます。

ユーロと言う名の由来は、1957年にポンド危機が起こり英国の銀行がドルで資金調達を行なうことで取引が行われました。その取引はヨーロッパが始まりと言われているため、「ユーロ市場」と呼ばれるようになりました。

通常、国は金融システムの安定を図る目的で、他国との通貨をやりとりする場合は規制を定めていますが、ユーロ市場での取引は国内市場と比較し、規制が緩やかな特徴があるため発展をしています。

ユーロ市場では、2つの異なる通貨を同時に売買することになるため、次のことを行っています。

  • 通貨取引(ユーロカレンシー市場)
    → 「外国為替取引」とも呼ばれます。
  • 貸借取引(ユーロクレジット市場)
    → 制度信用取引の仕組みの中にある証券会社と証券金融会社との間の取引。
  • 債券取引(ユーロ債市場)
    → 債券はお金を借りる人と貸す人の橋渡しをします。

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まとめ 取引の始まりがヨーロッパ

ユーロの始まりは、ポンド危機とヨーロッパが関係しています。

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