金融辞典

直接お金を融通する「直接金融」の意味とリスクとは

2019年7月19日

直接金融とは、どのような意味があるのでしょうか?

直接金融は、直接お金を融通する取引を意味しています。

直接金融とは

直接金融は、お金が必要な所へ貸し手が借り手に直接お金を融通する取引を指します。

株取引を例にすると、借り手である企業や国が株式や債権などの有価証券を発行し、個人や企業などの貸し手から直接資金を調達します。

つまり、借り手と貸し手の間に金融仲介機関がいない取引が直接金融になります。

直接金融のリスクとは

直接渡す金銭の中にもリスクは存在します。仲介がいない取引のため、借り手が債務を返さないリスクは貸し手が負うことになります。

例えば、株の値下がりによる損失や企業の破綻など、直接金融で行われる投資は「自己責任」になるため、投資をする際には十分に株の値動きを注視しなければいけません。

直接金融の場合、貸し手のことを「投資家」と呼び、直接金融を担う金融機関としては証券会社があげられます。

証券会社は企業と投資家の間に入り仲介をすることを基本にしており、株取引を仲介するための手数料を得ているだけになるため、投資家の資金運用には責任が発生しません。

証券会社は投資家の資金を運用している訳ではないため、金融仲介機関がいない取引になるのです。

見極める力を付けるほど利益を上げることができますが、同時に失敗した時の損害も大きくなる可能性があり、慎重に取引を行わないといけないのが直接金融です。

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まとめ 利益も大きいがリスクも大きい

金融機関の仲介がいない取引になります。リスクを理解することが大切です。

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