ダイソーで販売されているエアストーンロングタイプとGEXぶくぶくカーテンの比較になります。どちらの使い勝手が良いのでしょうか?
ダイソーにエアストーンがあったパラ。
ダイソーとGEXのぶくぶくカーテン比較
エアーを使って泡を簡易的カーテンに見せることができます。ダイソー以外に有名なぶくぶくカーテンがGEX。比較してみましょう。
ダイソーで販売されているストーンとGEXのぶくぶくカーテンを比較してみます。
100円のぶくぶくカーテン精度
100円ショップのダイソーには多くのアクアリウム商品が置いていますが、最近になりエアーストーンやろ過機能付きの投げ込み式など多彩な品揃えになっています。
100円で製造出来たエアーカーテンは、機能的にどのような感じなのでしょうか?
左がダイソーのエアーストーンロングタイプ(エアーぶくぶくカーテン)100円(税抜き)、右がGEX(ジャックス)ぶくぶくカーテンです。価格は量販店900円ほど。
ダイソーのエアーストーンは、チューブから吹き出す泡が大きいです。そして、均一ではなくまばらに泡が吹き出す感じです。エアーチューブを本体に繋ぐ部分が直線状なので注意が必要です。
GEXは、泡が小さく均一に吹き出す。
エアーチューブを本体に繋ぐ部分がL字状なのでそのままチューブを水槽の上に向けることができるため、水槽の角に合わせやすいメリットがあります。
見た目はGEXの方が均一で泡が小さいため、綺麗なカーテンに見えます。ダイソーの方は、チューブですが、カーテンではなくあくまでもストーンとして扱っているようです。
GEXのぶくぶくカーテンにもデメリットがあります。音が大きく、ジュ~というような音が漏れる感じ?です。
一方のダイソーの方も音はするものの、GEXよりはだいぶ小さく不快には感じませんでした。
GEXは水槽をゴージャスにして動きを出せるよい製品ですが、私的で使い続けられそうな方は、ダイソーのエアーブクブクでした。
100円均一のアクア・熱帯魚コーナーが充実しています。100円の中で利益を得る必要があるため、コスト的に削らなければいけない部分がどうしても出てしまう100円の商品。大手メーカー品には質として届きませんが、必要最低限の機能はあります。
まとめ 綺麗に見えるのはGEX、音的にはダイソー
アクアリウムをはじめてみたい人は低予算から揃えて、慣れてきたらステップアップしてみるのもよいと思います。