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複雑骨折の本当の意味は皮膚を突き破ること【開放骨折】

2019年1月9日

複雑骨折の意味が怖い!「4コマ漫画」

「複雑骨折とは骨がバラバラになること」だと思っている人も多いのではないでしょうか?

骨が「ポキッ」と折った状態が骨折で、「バラバラ」になった状態が複雑骨折というイメージなのでは?全然違います!いったい複雑骨折とはどのような状態を指しているのでしょうか?

何かしらの拍子で骨折をしてしまった…。このような場合は医者の元へ駆け込むことになりますが、その診断をよく見ると記入している名称が異なります。これは、骨の折れ方や折れた状態などにより分類がされているためです。

もやパンダ
複雑骨折と骨折ってどう違うパラ?どっちも痛そうパラ・・・。複雑骨折はバラバラでもっと痛そうパラ・・・。

複雑骨折は骨がバラバラじゃない?本当の意味とは

骨折をすると病院へ駆け込みますが、骨折の種類により診断される病名は異なります。どのような症状のときに、どの名前がつくのでしょうか?

骨が皮膚にとどまる

骨折したときに折れた骨片が皮下の中にあるものを、『単純骨折』あるいは『皮下骨折』と言います。

この骨折により、単に1ヶ所で折れていようが、骨がバラバラになっていようが名称は変わりません。

骨が皮膚を突き破る

骨折したときに、折れた骨片が皮膚を突き破り、外界と交通した場合を『複雑骨折』あるいは『開放性骨折』と呼びます。

単に1ケ所だけ折れた場合でも、その骨片が皮膚を突き破っていれば複雑骨折として診断書が下されます。

つまり、どんなに骨が砕けてもその骨が皮膚の外に出ていない場合は複雑骨折ではないということです。

複雑骨折は皮膚を突き破る折れ方、骨折の種類

テレビのニュースなどで「複雑骨折をした」というフレーズが流れたら・・・そういうことになります。想像するだけで痛い!この他にも骨折の種類が主に次にあげられます。

  • 二重骨折・重複骨折
    → 1つの骨が2ヶ所以上で骨折した場合
  • 多発骨折
    → 2本の骨が同時に骨折した場合
  • 粉砕骨折
    → 強い外力により骨がバラバラになった場合
  • 圧迫骨折
    → 骨が潰れた場合

骨が数ミリでも皮膚から飛び出してしまうと、そこから細菌が身体に入り込んで感染の可能性があります。

骨が細菌に侵されると、骨が腐って切断や全身に菌が増殖して取り返しのつかないことになりかねません。

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まとめ どの骨折も勘弁して!開放骨折の恐怖

感染を防ぐためにも、一刻も早く患部を切開、抗生物質などで洗浄して、細菌の感染を防止する必要があります。

もやパンダ
骨折は恐ろしいパラー!早く治すパラー!

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