健康

骨ストレッチの効果「腰痛・肩こり・首こり」改善するやり方

たったわずか30秒で、肩こりを解消し、腰痛を改善する方法があります。また、くびれを作る効果もあるという新健康法「骨ストレッチ」が話題です。

どのようなストレッチ方法なの?

骨ストレッチとは

骨ストレッチの考案者は松村卓さん。一般的なストレッチは筋肉や関節に働きかける方法ですが、骨ストレッチは、それらを支える骨を効果的に動かそうというストレッチ法になります。

身体の芯となる骨を動かすことがきちんと出来れば、筋肉や関節に最も負担をかけない理想的な体型にすることも可能です。松村卓さんはなぜ、骨ストレッチを考えたの?

松村卓さんは、かつてトップスプリンターでした。過度な筋トレにより故障が多発して30歳で現役を引退。その後はスポーツトレーナーに転身。これらの経験から過度なストレッチや筋トレでは体が硬くなり怪我につながると実感していました。

筋トレ重視のトレーニング法を見直して、怪我をせずに速く走る方法を研究します。そこで、古武道の動きに注目します。その動きをストレッチに取り入れながら骨ストレッチを開発しました。

古武道とは、日本の伝統的な徒手もしくは鈍器や火器などの武具の使用法や、水泳、乗馬など戦闘に関わる技術を体系化したものの総称のこと。筋力に頼らない合理的な動きが求められる武術を指しています。

これを取り入れることで、身体が通常のストレッチをするよりも何倍もほぐれることを実感したのです。

骨ストレッチのやり方

骨ストレッチはどのようにしておこなうの?

肩こり解消する手首肩甲骨ストレッチのやり方

肩こりを解消する手首肩甲骨ストレッチ方法になります。骨ストレッチの基本ポーズは身体に余計な力を入れないためのもの。基本ポーズで肩甲骨を意識的に動かすと、身体の可動域が自然と広がり、広範囲で肩周りの血流が良くなるため、肩こりが解消されます。

また、鎖骨を掴むことで身体の中心部の骨全体が一体となり動きます。これにより、インナーマッスルが刺激されウエスト引き締め効果が得られます。ちなみに、橋本まなみさんは2週間でウエストが「-5cm減」、三船美佳さんは「-8cm減」に成功しています。

  1. 足を肩幅に開いて立つ
  2. 右腕を90度に曲げ、顔の横で右手の親指と小指を付け、反対の手の親指と小指で右手の手首の骨を掴む
  3. 顔は正面を向いたまま、肩甲骨を意識しながら後方に7回ひねる
  4. そのまま後ろに右腕を引くように体をひねる

※30秒

腰痛改善する手首スクワットのやり方

腰痛を改善する手首スクワット方法です。自然と身体の中心を使う動きが姿勢を正します。この作用により、骨盤のズレが矯正されることで腰痛が改善します。

  1. 椅子に腰かける
  2. 右腕を90度に曲げ、顔の横で右手の親指と小指を付け、反対の手の親指と小指で右手の手首の骨を掴むポーズを顔の前でとる
  3. 手を真上に引っ張られるイメージで腕を伸ばし、伸ばすと同時に立ちあがり、座ると同時に腕を下ろす

※7回繰り返す

腰痛と肩こりに効く体の横を緩めるストレッチのやり方

人間の身体の横側は一番鍛えにくく伸ばしにくい部位になります。硬くなると肩凝りや腰痛の原因につながります。

  1. 右手の親指と小指を付けて頭の上に置く
  2. 身体を左に傾けながら左の手の指で腕・わき腹を優しく撫でる

※笑顔で1日左右7回、3セット行う

首のコリや顔の引き締めに効くストレッチのやり方

首のコリは多くの人が持つ悩み。ストレッチを行うと首の筋肉がほぐされるだけでなく、顔も引き締める効果があります。

  1. 右手の親指と小指で右耳の端を軽くつまむ
  2. 左手の親指と小指で顎に軽く触れる
  3. 耳を持った手は動かさず、首だけを左に曲げる

※左右7回行う

猫背を治す、あばらグリグリストレッチのやり方

猫背を治すあばらグリグルストレッチ方法。お風呂上りに行うと効果が大きくなります。

  1. こぶしを握り、親指を立てる
  2. 第2関節をあばら骨にあてる
  3. あばら骨をこするようにグリグリと刺激を与える

※行う回数に決まりはなく、ほぐすつもりで1分ほど行う

まとめ 肩甲骨を動かす

骨ストレッチの基本ポーズは、身体に余計な力が入らないポーズになり、基本ポーズで肩甲骨を動かすと自然に肩の周辺の可動域が広がり、血の流れがよくなります。骨ストレッチの基本ポーズがポイントです。

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