金融辞典

借用証書を売買する債券市場の意味と仕組みとは

金融用語に「債券」という言葉があります。債券市場とはどのような意味があるのでしょうか?

債券市場は、国債・地方債・社債などにおいて、政府や企業が発行をする借用証書を売買する市場を指しています。

債券市場とは

政府や企業が発行をする借用証書を売買する市場を指し、債券を発行して購入をして貰う事でお金を借り、資金調達をします。

債券市場は、各国の金融政策やマーケットテーマ・市場参加者の投資マインド、債券の需給バランス・スワップマーケットの動向や将来の金利見通し・ヘッジファンドの動きや国際情勢などのあらゆる要因により変動されます。

2つの債券市場と利点

経済を循環させるために重要な債券市場は大きく2つに分ける事が出来ます。新発行された債券を売却する発行市場と、既に流通している債券を売買する流通市場。

大きく分けられた2つの市場は、株式と同じく証券会社を経由して、投資家などに販売され購入が可能になります。

ちなみに、発行市場で新発行された債券は、利率・価格等、すべての購入者が同じ条件でスタートが出来る利点があります。

種類に分けられる債券

債券の市場には大きく2つに分けられることが分かりました。さらに債券自体も大きく2つに分けることができます。それが公共債と民間債。

公共債とは

公共債は発行体が公共機関となり、代表的なものが政府が発行する国債・地方自治体が発行する地方債・公団や公庫等が発行する政府機関債が該当します。

民間債とは

民間債は、発行体が民間機関になります。代表的なものが、一般企業が発行する社債・金融機関が発行する金融債が該当します。ただし、金融債の場合は発行が認められた金融機関のみに限られます。

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まとめ 債券は奥が深い

発行の発行市場と流通の流通市場。覚えやすいですね。

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