健康

辛い腰痛の予防法と対処法とは?

腰痛の推定患者数は約2,800万人にも及ぶと言われています。椎間板ヘルニアなどの原因が特定できている腰痛は約15%に対して、原因不明の腰痛は約85%。原因が特定できないため、そのままの状態で日常生活に支障をきたす人が多いのが実情です。

腰痛の予防と対処法を見ていきましょう。

腰痛の予防と対処法

日本人の多くが腰痛に悩んでいます。普段何気ない日常生活の負担が蓄積されて慢性的な腰痛につながることがあるためです。

福島県医科大学の白土修先生と亀戸佐藤のり子クリニック院長の佐藤のり子先生が提唱する対策法と改善方法があります。

鍼?整体?マッサージ?どれが一番腰痛に効果がある?

プラシーボ効果という、鍼・整体・マッサージをしてもらった安心感からよくなったと感じる一種の錯覚的効果があります。

一概にどれがいいということではありません。まず最初に腰痛になったら整形外科で診察を受ける必要があり、診察をすると原因が特定される可能性があります。

どんな人が腰痛になりやすい?

腰痛のリスクが高くなる行動を起こしている人が多くいます。悪い姿勢を続けると骨盤に負担がかかります。

注意

  • 歩きながらスマホを操作
  • 浅く座って脚を投げ出す
  • カバンを毎日同じ手で持つ
  • 長時間のパソコン
  • 横になりながら本を読んだりスマホをする
  • がに股で歩く

負荷がかかる行動

  • 掃除機をかける
  • 台所の調理・洗い物
  • 洗濯物を干す

腰痛の原因は日常生活にたくさん潜んでいることがわかります。

スポンサード リンク

腰痛を防ぐ予防法1

掃除機のかけ方

  • 掃除ロボットや軽い掃除機に替える
  • 前かがみにならない
  • 1部屋ごとにストレッチや休憩をはさむ

台所の調理法

  • 高さ10cm程度の小さい台の上に片足を乗せる

洗濯物を干す

  • 洗濯物はしゃがまなくてすむように台の上に置く
  • 目線の高さで干す

腰に負担のかからないソファーの座り方は?

ソファーに座る時には、腰と背もたれの間に隙間ができます。バスタオルやクッションなどを間に挟むと腰の負担が少なくなります。

ぎっくり腰は温めるのか冷やすのかどっちがいい?

ぎっくり腰のときには温めた方がいいでしょう。周りの筋肉が痙攣などを起こすため、それを和らげる意味でも温めた方がいいのです。

おススメの湿布の貼り方は「天の川カット」で、これは湿布を約2cm幅で折っていき、ハサミで切れ込みを交互にいれる。すると、天の川の短冊作りのように出来上がるので、大きく引き伸ばして貼ることが可能です。

腰痛を防ぐ予防法2

「腰みがき体操」のやり方は以下にあげられます。

  1. 浴槽の隅に背中をまっすぐにつける
  2. ひざを左右交互に抱えて、お尻の筋肉をストレッチします。
  3. 背中を伸ばしたまま両ひざを抱えて、腰と背中のストレッチ!
  4. 熱すぎない温度で10分~15分、10回ほど行います

腰痛予防法3

朝風呂に入るようにします。寝ている間に筋肉や関節が固まってしまうため、お風呂の湯舟に入ることで関節回りや筋肉などを柔らかくすることができます。腰に負担をかけない生活が腰痛を防ぐのです。

ぎっくり腰の予防法

注意

  • 急な行動を避けること
  • 寝起き
  • 洗顔
  • 物を拾う

筋肉が固まっているところに急に大きな動きを加えると筋肉が対応しきれずにぎっくり腰になってしまため、ゆっくりと動くようにしましょう。

どんな体勢で寝るのがベスト?

睡眠は人生の3分の1に相当します。自身の一番リラックスできる寝方がベスト。仰向けの場合は、ひざの下に抱き枕を置くといいでしょう。横向きの場合は、ひざの間に抱き枕をはさんで寝るようにします。

腰痛に悩んでいる人は、毎日の行動をもう一度思い返してみましょう。鍼やマッサージをしても、すぐに日常生活で腰に負担をかける行動をしていたら治療をした意味がなくなります。筋肉を驚かせないようにゆっくりと動かすこと。特に朝は身体が固まっているので気を付けます。

腰痛を改善する体操

  1. 床に四つん這いになる
  2. 右手を真っすぐ前に上げて10秒キープ!
  3. 左手・右脚・左脚も同様に10秒キープ!
  4. 右手と左脚を同時に上げて10秒キープ!
  5. 左手と右脚を同時に上げて10秒キープ!

毎日1日3セットを行うと、バランスのいい筋肉をつけることができます。また、上記の体勢が難しい人の場合は、椅子に座り、つむじとお尻の穴が一直線になるように座るだけでバランスのいい筋肉がつきます。

脚を組んで座るのは腰痛によくない?

脚を組むことは骨盤に負担がかかるため腰痛によくありません。なぜ脚を組むかというと、骨盤が歪んでいるため、脚を組むと楽になるから。どうしても脚を組む場合は、脚をこまめに組み替えることでバランスよくなります。

どうしても腰痛が痛い場合は薬を勧めている医師が多いです。一時的に痛みを消す方法として、座薬の痛み止めを使用するといいでしょう。

薬は肝臓のフィルターを通さなければいけません。座薬の場合は直腸の粘膜から血液に流れるため、直接痛いところに早く効果を出すことができます。

また、腰を支えるコルセットを使う手もあります。腰痛は腰を動かすと痛いためコルセットをすると痛みを低減させることが可能です。

コルセットがない場合は、バスタオルを腰骨にひっかけてまわし、へその下できつく縛るだけでも腰を固定できるため代用できます。

腰痛体操のやり方2

  1. 手のひらが上になるように両手を組んで、天井を押すイメージに伸ばす
  2. 手をあげた状態で身体を左右に倒す
  3. 次に、四つん這いになり、背中を丸めて上に突き出す
  4. そして、次は突き上げた背中を下へたわませる

※各3秒を5セット行います

椅子で腰痛体操

  1. 椅子に座り、脚を太ももの上に組んで背筋を伸ばしたまま身体を前に倒す
  2. 反対の脚も行う

朝目覚めた時に行います。この他にも、お風呂に入って腰を温めたり、ホットタオルを作り、腰を温めるといいでしょう。

まとめ 骨盤のゆがみはダイエットの天敵でもある

正しい姿勢で上手に筋肉をつけると腰痛が改善できる可能性があります。

【関連】腰痛を足の指で治す体操のやり方とは?

「PR」

お医者さんのがっちりコルセット
(3重のベルトで腰をしかっり支える)

スポンサード リンク

-健康

Copyright© ナレッジ!雑学 , 2020 All Rights Reserved.