健康

大動脈瘤の症状は声帯で察知できる!チェック方法

大動脈瘤は突然死を引き起こします。一般的に自覚症状がないため恐れられているのですが、数%~数十%の人に違和感を覚えることがあるようです。

突然死を招く血管の危機「大動脈瘤」

心臓から血液を全身に送り出す、直径2~3cmの血管を大動脈と呼びます。大動脈は知らず知らずのうちに血液が溜まることがあり、動脈硬化の人にはできやすい特徴があります。また、血管の病気や感染でも起こることがあります。

自覚症状はないの?

自覚症状はないといわれています。でも、腹部にできた人の12%が腹痛を訴えているようです。そして、胸部にできた人は年間の手術件数はおよそ1万件あるのですが、21%の人が声にかすれを覚えているといいます。

声のかすれは声帯から起きるもの。

声帯は閉じたときに息を吐くと振動がおきて「声」になる場所です。ただし、声がかすれているからといって、すべての人が大動脈瘤とは限りません。

声帯に指令を出す脳

声帯は開いたり閉じたりするのですが、その指令を出しているのは脳。

脳の命令を伝達しているのが神経。

ところが、動脈瘤ができて神経が圧迫されると、脳からの指令がうまく伝達できなくなります。左側の神経が麻痺することを、反回神経麻痺といいます。

声のかすれに気づいた場合の対処法

  • 原因に心当たりなし
  • 1週間以上続く人

テスト法

  1. 楽な姿勢を取る
  2. 息を思い切り吸う
  3. できるだけ長く「あ~」と言う(小さな声でOK!)

※10秒以下は念のため耳鼻咽喉科にいくと安心

反回神経麻痺の場合は、片方の声帯が動いていないため声帯がきっちりと閉まりません。そのため、一息で長く出すことが出来ないのです。

でも決めつけないこと。老化が原因かもしれません。病院で確認すると安心です。

反回神経は長いため、食道や甲状腺・肺に触れています。大動脈瘤以外にも、甲状腺がん・肺がん・食道がんなどが隠れている場合もあります。

まとめ 声帯をきたえることが大切

声帯を鍛えるために、1日1回、好きな歌を歌うといいでしょう。ただし、強く歌い過ぎたら声帯を痛めるため、程よくトレーニングをすることが大切。神経からわかる病気はたくさんあります。突然、声がかすれたら要チェック!

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