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TAMRON 50-400mm F4.5-6.3 メリット・デメリット【レビュー】

TAMRON-50-400mm カメラ

PowerShot SX10 ISからはじまり、

LUMIX DMC-FZ150…

COOLPIX P1000…

この間、長い間、換算500mm以上の世界でカメラを楽しんできましたが、画質重視に目覚め、それから単焦点や標準域、超広角のミラーレス一眼へ。

そして、久しぶりに…久しぶりに帰ってきた超望遠ズーム域!やっぱり楽しいこのズーム域!

SONY Eマウントのサードパーティーレンズメーカーとして知名度の高いタムロンから、超望遠ズームレンズ「TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)」が新たに投入されました。

通常の望遠ズームといえば70mmスタート、100mmスタート、150mmスタートなどが存在します。それはタムロンも例外ではなく、似たようなズーム域でラインナップしてきました。

しかしタムロンはこれまでに個性的な製品を出しており、今回のタムロンが「ネクスト超望遠ズームレンズ」と位置づけているズームレンズは、なんと「50mm」スタート!

50mm始まりかつ400mmまで望遠域をカバーすることができる、非常に使いやすいズーム域になっています。いや、ほんと50mmスタートは使い勝手が最高にいい!


タムロンから50mmスタートの便利ズームが登場したぞ!風景も運動会でもなんでもかんでも撮れちゃう!まさに「ネクスト」の時代に突入♪

広範囲を撮影できるTAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD

今回投入されたレンズは、28mmから400mmまでをカバーするウルトラ超望遠レンズではなく、50mmに抑えてきました。

「28mmは標準の画角スタートだから、28mmのほうがもっと便利な使い方ができるのに…」

っと、考えやすいですが、倍率を広げすぎるとレンズの負担が大きくなり、画質やレンズの明るさ、重さに影響してきます。

なので、スタートを50mmに押さえてきたのは、可能な限りオールマイティーに使いたいハイアマチュア層をターゲットにしているのが伺えます。

70mmと50mmはまったく違う画角で、このわずか20mmの広角域が大きなメリットを生み出すことができます。

「あともう少し広く撮れたら…」
「壁でこれ以上は下がれないのに全体が入らない…」
「レンズ変えるのがめんどくさい…」
「埃が舞っていてレンズ交換したくないな…」

あとちょっと…あとちょっと…、そんな「あとちょっと」に対応することが可能になるのが、望遠の始まり70mmと標準域の終わり50mmの差です。


(50mm)


(70mm)

焦点距離50mmは、自然な視野とパースが得られる画角になるので、超広角域のように見ている人へ違和感を与えることがありません。

また、このレンズが素晴らしいのはその回転幅。ズームリングの回転角度75°と小さいため、レンズを持ち替えることなくズーミングが可能です。

手首のひねりで50mmから400mmに到達できるため、被写体を見つけた瞬間に、ズームイン・ズームアウトの素早い対応ができます。

カッコよく美しいクオリティーの高い外観レビュー

カメラは持ち出さなければ意味がありません。

車と同じで乗らなければ「ただの鉄の塊」。

現在では手軽に撮影できるスマホがあるので、大きく重いカメラをわざわざ持ち出すにはそれなりの気持ちが必要になります。

「今日は奇麗な写真を撮るぞー!」
「いつシャッターチャンスに巡り合うかわからないから根性で持つ!持ち歩く!パワー!!」

カメラを買ったことで満足してしまい、押入れに眠っているってこともあるのではないでしょうか?カメラを持ち出したい気持ちにさせてくれるのは、「見た目・大きさ・重さ・機能性のバランス」だと思います。

TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDは、焦点距離50mmから400mmまでをカバーする超望遠ズームレンズですが、多くの望遠レンズが存在する中、広角側を広げながらもコンパクトなサイズを実現しています。

一般的にズームレンズを軽くしようとすると、暗いか、画質が悪いか…、と、ある程度の妥協が見られるものですが、タムロンが投入した50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDは妥協していません。

最新技術を使うことで携帯性に優れたまま、高画質化を実現しています。F2.8あるいはF3.5まで明るくしたら話題性が更に高くなっていたレンズでしょうが、レンズサイズが更に大きく、重くなるので、F4.5でとめたのは妥当だと思います。(っと言いながらF3.5〜F5.6だったらもっとすごい機種になっていたでしょう)

8倍ズームレンズ F値変化 50mm-400mm

  • 50mm …F4.5
  • 60mm …F5.0
  • 85mm …F5.6
  • 150-400mm …F6.3

ここが意外な部分で残念なところ。Tamronは比較的F値が粘るイメージがありましたが、50ー400mmはF値がすぐに上がります。F6.3は300mmまで粘るかな?と想像していたので、意外と早く上限に到達するため残念なポイント。

ただ、使用しているのは「α7S III」。

α7S IIIは高感度耐久性が他社も含めてほぼトップ機種。F6.3もなんのその。ISO12800のその先へ。スチール、ムービーでISOを気にせずに撮影できるのは非常に楽!このカメラは本当に素晴らしい機種で、50ー400mmとの組み合わせはバッチリです。

関連α7S IIIとTAMRON 28-75mm G2とkaniフィルターのレビュー

ズームレンズの長さは183.4mmで重さは1,155gに押さえています。決して小さく軽くはありません。カメラ本体込みで総重量1kgを超えたら一般的に辛いと感じる人は多いようです。

しかし、このTAMRON 50-400mmはフルサイズのレンズであり、50mm〜400mmまでをカバーしている高画質モデル。フルサイズ望遠レンズの中で1,155gは軽い分類に入ります。画質や利便性を考えると、妥協できる重さではないでしょうか?

ちなみに、ソニー純正の「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM」は、重量1395gあります。シグマの「100-400mm F5-6.3」は、重量1140gですが、長さが199.2mmと20cm近くあります。

実際に持ち運び撮影した感じでは、意外とそこまで負担に感じませんでした。っというか、想像していたよりも軽い。過去にニコンCOOLPIX P1000を使用しており、その重量は1415g。2kg近くの重さに慣れた?また、普段は三脚などを一緒に持ち運んでいることもあるため、今回の撮影はカメラオンリーで軽く感じたのかもしれません。

数百グラムのコンパクトデジカメを長年使っていて、一眼に乗り換え、一気に2kg近くを持ち運ぶと重く辛く感じるかもしれません。

また、レンズ外装には従来よりも光沢度を高めた艶のあるブラック塗装を採用し、対擦傷性が向上しました。キズが付きにくく、指紋も目立ちにくくなっています。

これは嬉しい!

知らずしらずにぶつけてしまい傷がつく可能性もあるので、そのリスクを下げられるのは大変喜ばしいこと。高光沢の表面処理を採用することで高級品質があり、存在感があります。

尚、AF/MF切り替えボタンはありません。

ここは賛否分かれそうですが、これはソニー本体側でカスタム設定が可能なため。個人的には本体側で切り替えるようにしてるので問題はありません。ちなみにレンズ側にもボタンスイッチ、カスタムスイッチがあるので、必要な場合は割り当てるようにしましょう。

タムロンといえば67mmフィルター径

高画質のレンズは、レンズ口径が大型!これは明るいレンズを使用したらレンズの口径が大きくなる傾向があるため。

タムロンでは、フィルターの互換性を考えてなるべく多くのレンズでフィルター径の統一化を図っています。その口径は「67mm」。

TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXDは高倍率ズームでありながら、最新技術により画質を犠牲にすることなく67mmのフィルター径を実現しています。

これにより、レンズプロテクター、PLフィルター、NDフィルターといったフィルター径に左右されるアクセサリーを、口径毎に買い揃える必要がないので嬉しいですね。

タムロン製なら使い回しができるのは本当に便利で、KANI NDフィルターなら可変式でも自然色を保ちながら純正レンズフードをそのまま使えるのでおすすめです。

TAMRON Lens Utility用のコネクターポートでカスタム設定

タムロンは進化を続けます。

タムロンは第二幕に入りました。

次々と新しいデザインを取り入れたレンズを開発しています。その一つの外観に「TAMRON Lens Utility用のコネクターポート」があります。

ケーブルを使用してレンズとPCを接続。専用ソフトウェア「TAMRON Lens Utility」を使用することで、レンズのカスタマイズができるというもの。

レンズのファームウェアのアップデートはもちろん、フォーカス/絞りリング機能切り替え、マニュアルフォーカス時のフォーカス速度の調整もお好みに変更可能。

ちなみに、現在はパソコンのみですが、近い将来にはスマホでも可能になるようです。(どこかで情報見ました)出先で簡単に被写体に合わせて設定を変えることができるのは更に利便性は向上しますね。

(相変わらずコネクターポートが…顔に…見える…件)

画質のレビュー 解像感はキレイ 端もキレイ 全域高画質!


(クリックで拡大 7SM3 , F4.5 , 1/500 , 50mm , タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067))


(クリックで拡大 7SM3 , F5.6 , 1/500 , 100mm , タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067))


(クリックで拡大 7SM3 , F6.3 , 1/500 , 200mm , タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067))


(クリックで拡大 7SM3 , F6.3 , 1/500 , 300mm , タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067))

(クリックで拡大 7SM3 , F6.3 , 1/500 , 400mm , タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067))

100mmの広角側のその先へ。

この50mmが使えるのは本当に素晴らしく、これまでは標準レンズの交換が必要でしたが、その手間がいりません。その瞬間のシャッターチャンスはその時にしかなく、レンズ交換の時間が省けるのは本当にメリットだと感じました。

また、ズーム全域で美しい高画質の絵が出てくるのは気持ちが良いです。速射性に優れ、広角側から望遠側までズーム全域で非常に優れた解像力を実現している本レンズ。本当にタムロンは良い製品を開発してくれました。

光学性能


(Tamron HP)

BBAR-G2 (Broad-Band Anti-Reflection Generation 2) コーティングを採用し、ゴーストやフレアの発生を抑えて、クリアでヌケの良い描写を実現。逆光に強いので高評価!

レンズ構成は18群24枚。特殊硝材XLD (eXtra Low Dispersion) レンズ2枚、LD (Low Dispersion = 異常低分散) レンズ3枚、GM (ガラスモールド非球面) レンズ1枚、複合非球面レンズ1枚を効果的に配置されています。

手ブレ補正機構VC

画質に大きく影響を与えるのが写真や動画のブレです。

タムロン独自の手ブレ補正機構VCを搭載しています。レンズ鏡筒には切り替えスイッチが搭載されているので、三脚で使う場合にはすぐにOFFにすることができます。

VCはAI (人工知能) テクノロジーを活用。焦点距離100mm以下では動画撮影に配慮した補正効果を得ることもできます。画角が狭くなるほどブレも大きくなるので、このレンズでは100mm以下まで動画撮影の補助をしてくれるようです。

別売りの三脚座「A035TM」

残念ながら付属ではなく別売りですが、アクセサリーの三脚座「A035TM」がオプションで用意されています。

簡単に着脱が可能で、レンズ外装と同様の塗装が施されているので、一体感があります。通常はカメラ本体を三脚に固定しますが、超望遠レンズの場合は重心が前になるため、三脚に固定するとその重さで前に倒れてしまう危険があります。

そこでレンズ自体にアダプターをつけて重心を真ん中に移動させることでバランスを保つのが「三脚座」のアイテム。

野鳥などを撮影するときには、長時間の「待ち」があるので、三脚座はあると安心ですね。また、安定した動画撮影時にも必要になるアイテムです。

尚、三脚座(Model A035TM)を組み合わせた場合の総重量は1250g。(レンズ単体は1155g)

最短撮影距離0.25m、ハーフマクロ撮影

「近づけないレンズはなかなか使いづらい。レンズの特性を知っていないと接写時にピントがなかなか合わない…」
「テーブルの料理撮りたいのに全然ピント合わないじゃん!ドン!!」

レンズは、被写体に近づける距離がそのレンズの性能により決まっています。マクロレンズは被写体に近づけるのがウリ。しかしその一方で望遠レンズは遠くを大きく写すのが主な目的なので、そもそも接写に弱い一面があります。

しかしタムロン…

さすがタムロン!

やっぱりやってくれた!!

Tamronレンズは最短撮影距離が近いということでも有名です。

タムロンのズームレンズは被写体に近づくことができることでも人気があるレンズです。最短撮影距離は広角端の50mmで0.25m、望遠端400mmでも1.5mを確保されています。50mmでは最大撮影倍率1:2。つまり、50mmならハーフマクロ撮影が可能になるということ。すごい!

50cm離れなければシャッターが下りない制限があれば、購入触手は微妙に動き「5分5分」でした。買わずに見送る可能性も高い。しかし接写ができるということで、触手が一気にビューン!!と伸び、「カート」にポチッと入れていました。

400mmまでいける超望遠ズームレンズでまさかの物撮りができる。テーブルフォトができる。花や昆虫を拡大して撮影することができるのです。


(クリックで拡大 7SM3 , F4.5 , 1/500 , 50mm , タムロン50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067))

被写体にレンズ端から5cmくらいまで近づくことができますが、レンズの安全性を考えると、レンズフードをつけていたほうが無難です。そのくらい接近戦ができます。

焦点距離ごとの最短撮影距離

  • 50mm …0.25m
  • 70mm …0.40m
  • 100mm …0.50m
  • 300-400mm …1.5m

高速のリニアモーター「VXD」

評価の高いリニアモーターフォーカス機構「VXD」を採用しており、非常に静かで高速な動作を実現しています。普段使いなら特に不満もないレベル。

ただ、遠景から近景・近景から遠景に動く素早い被写体で、大きく移動する際はピントが迷う頻度が多い印象。高速で近遠を繰り返す動きのあるスポーツ撮影では少し気に留めておいたほうが良いかもしれません。特にレンズの近くに接近してきた被写体はAFピントが迷いがち。

ソニー純正ではこのような「AFハズレ」が少ないので、失敗できないプロの現場では純正が良いかなと思います。

とはいえ、100ー400mmのソニー純正に比べて価格が安く、タムロン50ー400mmは超望遠域を含めてズーム全域でピントが素早く合います。価格面を考えると満足できると思います。


(近づいてそのままUターン、遠くに飛んでいきピントが外れる)

α7s iiiとタムロン50ー400mmで動画性能を検証

 

思っていたよりも、400mmで安定して撮れている?と思いました。この動画見ればわかりますが、タムロンの手ブレ補正は強力ですね。ちなみに、本体側の手ブレ補正はON(スタンダード)にしています。

ソニーのカメラには「全画素解像度ズーム」が搭載されています。α7s iiiでは4k使用時に1.5倍まで画質の劣化なしに拡大ズームすることが可能です。

つまり、400mmから1.5倍に拡大すると、なんと動画で600mmを使うことができるということ。動画で野鳥撮影も可能な領域に入ってきました。さらに動画では「アクティブモード」があります。これはクロップされますが、その倍率は機種により異なり、α7s iiiの場合は「1.1〜1.2」とされています。600mmにかけると、なんと最大で約720mmまでズームができます!これなら野鳥もある程度撮影でき、その他の被写体撮影の範囲も広がります。

(アクティブモード(クロップ)、全画素解像度ズームを使うと画質が多少なり劣化するので、ビットレートは可能な限り高い値に設定しておきましょう。)

ちなみに、アクティブモードをフル機能で使うには、ソニー公式で「200mmまで」とされています。

尚、スチール撮影の場合、「全画素解像度ズーム」はJPEGのみ、「アクティブモード」はありません。他機種では「スーパー35mmモード」があるので600mmまで伸ばせます。

ただ、アクティブモードで動画を撮影してみましたが、なんだか動きが変。スタンダードよりも変にカクつく印象がありました。上記の動画は手持ちスタンダードで、下の動画が手持ちアクティブモードです。

 

どうですか?個人的には、とりあえずスタンダード手ブレ補正で様子を見ようかと思います。

AFは速く静か。スチルと動画の両方で非常に正確なAF動画をします。近遠の幅が大きな動きのある、不規則な被写体には注意。

フォーカスブリージングはかなり小さいです。最近のタムロンレンズは安心して使うことができます。手ブレ補正は200mm以下の焦点距離では効果的ですが、400mmでは手ブレ補正があっても安定した動画を撮るのは難しい?(人によっては)ので(上記動画参照)、動画編集ソフトでスタビライザーをかけてみても良いかもしれません。

50mmから400mmまでズームをした動画です。ズーム筒が固めなので動画のズーム撮影は難しいかもしれません。使い続けることで多少は軽くなるかもしれません。

 

編集した時に気づきましたが、なにか異音(クックックッ)がなっていますね。おそらくズーム時と比例するように聞こえるので、内部でこすれる音だと思います。使い続ければ消えそうな音かも。

ちなみに、ダビンチディゾルブで手ブレ補正をかけたら、このようにスムーズ移動ができます。(AFは追尾していないので外れています。ここでは気にしないでください)

デメリット

デメリットというデメリットはないのですが、価格が19万円で実売15万円なので、F値やTamronのラインナップを考えると、もうあと一歩…、1万〜2万だけ安かったらよかったと思いました。

まとめ

超望遠レンズにしては軽量・小型になっているものの、カメラ本体と合わせると2kg近くになります。レンズを一日中持ち運ぶにはかなり重いので、ショルダータイプのカメラバッグに収納しながら、撮影時だけ速写性を重視して取り出すやり方がおすすめです。

カメラバッグM SPR03SBMBKは、レンズをつけたままカメラバッグに入るので速写性に優れています。超望遠レンズは長さがあるので、レンズ単体で持ち歩くのではなければ、バックに長さがあるものを選びましょう。

また、ピークデザイン CF-BL-3 カフリストストラップを使用しています。取り出したら首にかけて、撮影終えたら首から外してカメラバッグへ。

ネックストラップのほうが安心感はありますが手間がかかるので、リストストラップのほうが速写性が上がります。

タムロン50-400mm F4.5-6.3 Di III VC VXDは非常に優れた汎用性に富むレンズ。50mmスタートのおかげで旅行はもちろん、スポーツや野生動物、風景、ポートレート、さらにはハーフマクロとなんでも撮影できます。

手頃なコンパクトデジタルカメラをフルサイズにし、高解像度・高性能化した、そんな感じでしょうか。また、背景のボケは滑らかで玉ボケも美しいです。本当にタムロンは良いレンズを投入してくれます。

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